戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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特殊部隊とクラウゼヴィッツ:発表資料

今日の横浜北部は朝からよく晴れております。初夏の陽気ですが、まだ梅雨の前なので暑くてもカラッとしてますね。

さて、本日都内某所で発表する資料を作成しましたので、おいでにならない方々向けに以下の通りに貼り付けておきます。ご参考まで。

===

1、特殊作戦・特殊部隊とは何か

●歴史的な経緯:最近よく使われるが・・・
●そもそも特殊部隊って何?
●共通する定義が無い: 6つの特徴?
●セオリー(theory)がない:武勇伝、装備紹介など
●「戦略」の定義から考える: チームの一員→統合理論へ
●日本の例

2,特殊作戦の戦略効果発揮のためには

●極めて難しい使い方
●単独で戦争に勝利できる?:戦略爆機の議論と同じ
●特殊部隊が招きやすい2つの危険: 政治家と軍人
●戦略面での有用性: Operation Nimrod (1980)
●戦略面での弱点: Operation Eagle Claw(1980)
●意外な成功: Operation Urgent Fury(1983)@グレナダ
●完全な成功?: Operation Just Cause(1989-90)@パナマ
●実は消耗戦で効果を発揮: SASのフランスでの戦い(1943)

3,クラウゼヴィッツの『戦争論』との関連

●何を教えてくれるか
●摩擦、戦争(戦場)の霧、士気+物理、重心、消耗と殲滅など

まとめ

1,セオリーがない
2,運用難しい
3,クラウゼヴィッツは相変わらず有用

以上です。

これで一時間以上しゃべれますかね・・・?


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Commented by 待兼右大臣 at 2015-05-23 23:05 x
「特殊」といっても「正統ではない」というくらいの意味でしょうから、特殊戦に共通の理論を求めるのは
「その他」に共通性を求めるようなもので、困難な取り組みかもしれません
by masa_the_man | 2015-05-20 15:43 | 日記 | Comments(1)