戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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「地力」をつけ始めた韓国のエクセレントカンパニー

今日の横浜北部は相変わらずよい天気です。気温はかなり低めですが、天気がよいとまだ救いがありますね。

さて、地政学的にはアルジェリアの情勢が気になるところですが、とりあえず今日はその話題ではなく、私のメルマガで共同管理人の方がビジネス系の話題を書いてくれておりまして、しかもなかなかの筆力で好評みたいです。ということでそのご紹介を。

この話題、事例はもちろん違うわけですが、書かれていることの共通テーマとしては私の「武器捨て本」で説明されたことと全く同じ構造が見えます。

それだけ日本の企業のトップの人々に本当の戦略の構造というものを理解していただく必要性がますます高まっているということなんですが・・・・

私のほうもそろそろメルマガのほうを真剣に書かないと(苦笑

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┃日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信 ┃ http://www.realist.jp
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├ 2013年01月17日 「地力」をつけ始めた韓国のエクセレントカンパニー
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またしても(笑)、共同管理人の和田です。

ここ何回かお話させて頂いているビジネス分野のネタが、
意外なことに、かなり好評を頂いておりまして、
奥山さんに無理を言って、
調子に乗って(笑)また少し書かせて頂きます。

さて、今回もサムスンのお話からです。

現在、日本の家電メーカーはサムソンに惨敗しています。

直接、この日本市場で争い始めているのは携帯電話です。
(docomoに至っては、もはやタブレット端末などでは、
 事実上、サムスンしか選択肢がないような勢いです。)
日本市場でなく、海外に目を向けてみればほぼ完敗ですから、
一度外に出てみないと、日本人には
その実感がリアルには分からないかもしれません。

日韓メーカーの間で明らかに差が付いてしまった原因を、
安い韓国ウォンや人件費にある、としている人がたくさんいます。
しかし、私自身は、正直、あまりベタ誉めしたくたくはないのですが、
韓国メーカーが強くなったのは、
決して為替要素だけでなかった、と視ています。

韓国の電機メーカーには、切羽詰まった状況があり、
曲がりなりとは言え「戦略」というものがありました。
それに対して、我が日本企業はどうだったでしょうか・・・

-:-:-:-

続きはこちらでぜひ!
Commented by 愚人 at 2013-01-18 22:16 x
私も元々日本の電気メーカーに勤務していた身なので、日本のメーカーが(特に戦略面で)駄目になっているのは分かります。
在職中にも、どんどん悪化しているのを肌で感じていました。
それと言うのも、どの電気メーカーも元々持っていた「世界観」を捨てて、「何でもあり」になってしまったためのように見受けられます。

比べて、あくまで傍から見た限りですが、自動車業界やカメラ業界の方が世界観を維持しているように見えます。
某カメラメーカーの人たちと一緒に仕事したときは、社員のほとんどが共通した自社の世界観を持っているように感じました。
作るものの範囲が狭いからなのかもしれませんが。
by masa_the_man | 2013-01-18 08:00 | 日記 | Comments(1)