戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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積極的に休憩をとれ!

今日の横浜北部は朝から曇っております。しかし蒸し暑いですね。夜には台風接近らしいですが・・・

さて、仕事というか、人間の能率に関する記事で面白いものがありましたのでその要約を。

個人的にも時間と能率の問題は自分の仕事に直接関わってきますので、非常に興味あります。

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仕事場でボケ〜としてしまったら積極的に休憩をとれ!

●自分のオフィス関連の仕事の生産性を上げたい場合、とにかく長時間取り組めばなんとかなると思ってはいませんか?

●しかしこれは大きなマチガイ。

●最近の研究で証明されつつあるのが、集中力を使う仕事の場合、休憩を定期的にとることによって生産性と創造性が上がるというもの。

●また、同じように結果が出ているのは、休憩をとらないとストレスと疲労がたまるということ。

●トロント大学のトロウガコス教授によれば、人間の集中力というのは筋肉と一緒だということ。つまりある一定の時間を使用したら疲れてしまうので、適度な休みが必要なのだ。

●ただし休憩というのは、とりすぎると、なんだか後ろめたい感じがする。仕事中にリラックスするというのは、自分の時間に給料を払っている人に対してなんだか申し訳ない気がするからだ。

●ところがこの「後ろめたい気持ちを感じる」ということこそが大事だ、とその教授は言う。

●仕事をしている人というのは、仕事や仕事場から離れて内的なエネルギーを再充電する必要があるのだ。これには散歩や別の部屋で本を読む事、それにランチブレイクなどが有効だ。こうすることによって精神と肉体面を充電できるからだ。

●つまり頭が働かなくなってきたら外に散歩に出かけろ、ということだ。

「休憩をとらない」というのは、会社と社員の両方にとっても互いに不幸なことである。

●この教授は「脳の働きが最低になる前に休憩をとれ」とアドバイスする。この脳の働きの低下の症状として現れるのは、ボケっとしたり夢想したりすることだ。

●しかし休憩をとったあとに、精神的に集中した、いわゆる「ゾーン」に入った場合には、また休憩をとらなくてもいいのだろうか?教授は、そのような場合には休憩をとる必要はないと言う。

●長時間集中して働くことに精神的な充実感を覚えることがあるので、もちろんやれる場合は続けて働いても良い。

●ただし一つだけ覚えておかなければならないのは、あなたを最も精神的につかれさせてしまうのが、長時間の集中を自ら強いるような行為だ。

●しかし教授は同時にあまり頻繁に休憩をとりすぎるのも、単なる仕事の遅延につながるだけだからダメだとも注意している。何ごとも極端はよくないのであり、適度なバランスが重要だということだ。

●ただ一般的に言って、社員というのは――とくに身体を動かすような――休憩をあまりとっていない。とくに座りっぱなしというのは健康に問題を抱える確率が高まることは指摘されている。

●「人間の身体は基本的に動くように設計されているんです」とは医師であるレヴァイン氏。彼は立って会議するのではなく、むしろ歩いて会議しろと勧めているほど

●また、レヴァイン氏は昼寝の提唱者だ。

●もちろん仕事場で昼寝をするのは印象がよくない。しかし昼寝が生産性を上げることは証明されている事実だ。

●しかしこれには個人差があるので、みんなそれぞれ様々なやり方を組み合わせるべきである。

●しかし人間一般言えるのは以下のようなことだ。

●まず十五分間だけ極度に集中して、それを休憩で区切る。これを一日中に何度か行うということだ。この理由は、人間の考え方のプロセスというのは継続性がないからだ、とはレヴァイン氏。

●長時間やっても、それは質の良い結果をもたらすわけではない。まず優先すべきは効率よく生産的な仕事を行うことのほうなのだ。

●そしてそのためには頻繁な休憩が有効だという。

●また、休憩というのは「天才のひらめき」を与えてくれる点で非常に価値のあるものだという。アインシュタインは自転車に乗っているときに相対性理論をひらめいたと言われている。

●レヴァイン氏によれば、実際は逆で、休憩時間を中断するために仕事をするようにしなければならないというのだ。たしかにこれは皆の支持を集めそうだ。

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まあ当たり前といえば当たり前の結論なんですが、それでも日本の会社なんかだったら休憩を積極的にとったり、ましてや昼寝をとるなんてのは難しいですよね。

私は自分の身体で実験したのですが、翻訳でも本を書く時でも、連続して集中作業できるのは一時間半くらいで、作業前後に腹が減った時に脳を活発にさせるのに一番良いのは、お菓子でもジュースでもなくて、果物だというもの。

しかし今回面白かったのは、ミーティングや会議を歩きながら行えという提案でしょうか。メモをとるのは大変かもしれませんが、脳みそが活性化されるという意味では一理ありそうな。




Commented by yugo at 2012-06-19 09:38 x
アリストテレスは散策しながら話すので逍遙学派と呼ばれていましたね。
Commented by (^o^)風顛老人爺 at 2012-06-20 00:04 x
拝啓、奥山様仰る通りです。職場で、休憩食事を取らない「通し」の働き方をするとミス怪我が覿面に増えます。週刊ポストにチャイナによる日本の土地買い占めが特集されました。更新中です。
「 外国人犯罪の増加からわかること 」元通訳捜査官 坂東忠信氏サイトです。
「 日本が中国人の国になる 」 徳間書店ご高覧下さい。m(_ _)m敬具
Commented by masa_the_man at 2012-06-24 08:57
yugo さんへ

>アリストテレスは散策しながら話すので逍遙学派と呼ばれていましたね。

そういえば京都には「哲学の道」がありますなぁ。歩く事とアイディアというのは密接な関係があるのかも?コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2012-06-24 09:09
(^o^)風顛老人爺 さんへ

>職場で、休憩食事を取らない「通し」の働き方をするとミス怪我が覿面に増えます

でしょうなぁ。でも文化的に休むと「だらけている」と思われる日本は大変だ。

>週刊ポストにチャイナによる日本の土地買い占めが特集

今週こそは必ず。コメントありがとうございました
Commented by (^o^)風顛老人爺 at 2012-07-02 04:17 x
拝復、奥山様書き込み遅くなりました。
人が休憩するとだらけていると攻撃して来る輩は、自分自身は手抜きの名人です。

休憩した方が、仕事も学習も遥かに捗るのですが矢張り弥生式農耕、稲作文化の影響ですかね。

私は畑作、商人あきんど系なので無能な働き者や無駄に頑張る事はやりません公言もしません。たまにするかもしれません。週刊ポストご覧下さい活字は影響力があります。
m(_ _)m乱文にて 敬具
Commented by (^o^)風顛老人爺 at 2012-07-03 01:11 x
追伸、連投失礼します奥山様。日本の本当の友好国(笑)チャイナこと中国があの手この手で日本中の陸海資源にその魔手を伸ばしています。友好国は嫌みです。
双葉社より出ている週刊大衆192ページから特集記事がございます。地図もバッチリと掲載されていますご高覧下さい。m(_ _)m敬具
Commented by (^o^)風顛老人爺 at 2012-07-05 04:34 x
連投宣伝ご容赦下さい。

週刊新潮、桜井よし子氏のページにチャイナ警戒論と共に、坂東忠信氏の「 新 通訳捜査官 」が出ています。ご高覧下さい。m(_ _)m乱文にて 敬具
Commented by masa_the_man at 2012-07-16 07:52
(^o^)風顛老人爺さんへ

>人が休憩するとだらけていると攻撃して来る輩は、自分自身は手抜きの名人です

一理ありますな(苦笑

>休憩した方が、仕事も学習も遥かに捗るのですが矢張り弥生式農耕、稲作文化の影響ですかね。

長時間労働が美徳、みたいな。

>坂東忠信氏の「 新 通訳捜査官 」が出ています

いつかこの方の講演に行ってみたいと思っております。コメントありがとうございました
Commented by (^o^)風顛老人爺 at 2012-07-16 14:22 x
拝復、奥山様
どの世界でも、要領の良し悪しはございます。
奥山様の著書
図書館でロングセラーになっています。坂東忠信氏の講演是非ともお聞き下さい。

宣伝ご容赦下さい。
付記URLより「 外国人犯罪の増加からわかること 」元通訳捜査官 坂東忠信氏サイトマスコミが報道しない情報を掲載し更新中です。

坂東忠信氏の新刊及び「 新 通訳捜査官 」経済界

「 日本が中国人の国になる 」 徳間書店ご高覧下さい。
m(_ _)m乱文にて 敬具
Commented by masa_the_man at 2012-07-17 09:27
(^o^)風顛老人爺 さんへ

>奥山様の著書 図書館でロングセラーになっています。

うーむ、図書館でロングセラーになってもあまり嬉しくないような・・・(苦笑

>「 日本が中国人の国になる 」 徳間書店ご高覧下さい。

了解です。コメントありがとうございました
by masa_the_man | 2012-06-19 09:23 | 日記 | Comments(10)