戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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韓国が北極海航路の研究所

海洋政策研究財団のPDFより。

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韓国海洋大学(釜山)は 12 月 15 日、北極海航路研究センターを設立した。北極海航路に関する研究センターの設立は、韓国では初めてである。同研究センターは、韓国海洋研究院付設極地研究所と協力し、初の国産砕氷船、「アラオン号」による北極探査航海での同乗プログラムを開発するほか、海洋研 究院、韓国交通研究院、韓国海洋水産開発院などとも共同研究を進める計画である。さらに、ロシアと の教育協力体系の構築、日本との共同研究や情報共有も検討している。

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彼らは日本以上に地政学に敏感です。まああのような状況にある国なので敏感にならざるを得ないわけですが。

このPDFの中には他にも興味深い内容が満載です。
Commented by nanashi at 2010-05-24 21:05 x
危機感を煽ってウォン安誘導ということもあるかな。
どうみても米国韓国に有利な事件だな
鳩山の韓国支持も即座だったし、異様だよ
Commented by masa_the_man at 2010-05-24 22:53
nanashi さんへ

>どうみても米国韓国に有利な事件だな

ここで触れられているのは「事件」じゃないですが。コメントありがとうございました
Commented by 上山祐幸 at 2010-05-25 12:40 x

 お疲れ様です。

 海洋政策研究財団の北極海季報と海洋安全保障情報月報は、結構、役に立つ資料です。日本でもやることはやってるな~といった感じです。
 しかし、このような優秀な報告書たちも素早く国家戦略に結びつかないところがまた日本らしいといえば日本らしい…。
 今は政治主導だし…。政治家があんまりなもんで、官僚さんもふてくされて動いていないかもしれませんね。

 海洋政策研究財団もそうですが、日本の石油関連企業なども相当な期間、北極海の動静には非常に注目していることが、ここ二日の資料収集で窺えました。資料があっという間にファイル二冊に増えてしまい、資料読みが大変です。

 北極海の航路は、実際に安全保障政策に携わる私としても非常に注目すべきところで、北極海の航路とともに北極海に海底油田が開発されれば、比較的安全に石油を確保することができる。
 同時に、日本国内における石油に対する依存度を低減することができれば、シーレーン自体の重要度も相対的に低下するのではないかと考えています。

 話は変わりますが、5月30日のオフ会に伺います!当日は、よろしくお願いします。
Commented by masa_the_man at 2010-05-26 00:45
上山さんへ

>優秀な報告書たちも素早く国家戦略に結びつかないところがまた日本らしいといえば日本らしい…。

たしかに(笑

>シーレーン自体の重要度も相対的に低下するのではないかと

そうなりますね。しかし反対にアリューシャンとかベーリング海なんかのほうが大変になりそうな予感ですが。

>オフ会に伺います!当日は、よろしくお願いします。

それはありがたいです。よろしくお願いします。コメントありがとうございました
by masa_the_man | 2010-05-24 11:14 | 北極海の地政学 | Comments(4)