戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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中国の新しい戦略

今日の甲州は午前中は激しい雨が降りながら、午後はすっかり晴れて快晴に。

さて、先日のことですが、ウォルトが参考になるブログのエントリーを書いておりましたのでこの要約を。

=========

China's new strategy

Posted By Stephen M. Walt Monday, April 26, 2010 - 9:27 AM

●過去15年くらい常に話題になっているのは、米中が衝突するかどうか、ということだ。

●たとえばリアリストたちは中国が経済的に力をつけてくれば、米中が安全保障をめぐる争いに出ることが確実であると論じている。

●そしてもう一方の人々(ほぼリベラルたち)は、経済の相互依存状態の実現や、中国がいくつもの国際制度に参加して「社会化」することによってトラブルは避けられるようになると考えている(ビル・クリントンが中国をWTOに参加させた論理はこれだった)。

●そしてもし中国が段々と民主制を採用しはじめるとすれば、「民主制平和理論」が発動して心配することは何もなくなる、という風に議論は続くのだ。

●先週の土曜日にニューヨークタイムズではこのリアリストの視点を支持するような重要な記事が載っていた。この記事では中国が海軍力を急速に発展させており(大国としての地位を表すための古典的なやりかただ)これに見合うようなさらに野望的な戦略を説明していた。

●短期的には中国が海外の原料資源(石油等)へのアクセスを確保する動きに出るのであり、実際的には中国の新しい「遠洋防衛」では(インド洋やペルシャ湾を含む)カギとなる海域に兵力を投射できるだけの能力を得つつも、他国が中国周辺で自由に動き回るのを阻止することが狙われている。

●言うまでもないことだが、これこそがリアリズムの理論の予測していることなのであり、著名なリアリスト(たとえば私の共著者であるジョン・ミアシャイマーなど)たちの何人かはこのような予測が出てくるメカニズムをかなり明確にしている。

●そしてアメリカはこのようなことに驚くべきではない。なぜなら中国が今やっているのはアメリカが19世紀後半に行っていたこととほぼ同じだからだ。もっと具体的にいえば、北京政府は経済を発展させ、それから軍事力を拡大し、地域で支配的な立場を手に入れ、他の大国を周辺地帯から排除するのだ。

●アメリカの場合、まず北米で拡大し(明白な天命)、それから他の大国が西半球に手を出さないようにしている(モンロードクトリン)。

●モンロードクトリンを実行できるまでにはかなりの時間がかかっているが、アメリカは最終的にこれを達成できる力を持っていたのであり、実際に達成している。そしてこのポジションは戦略的にかなりの優位をもたらしたのであり、(近くに大国がいないために)外からの侵攻を心配すせずに自国を守るために労力を割くこと無く、世界中に武力介入できるようにしたのだ。

●もしあなたが中国の戦略家だったら、このようなポジションを狙いたいと思わないだろうか?理想的なのは、東アジアで最強の大国になり、(アメリカのような)他の大国が大きな役割を果たすのを阻止することだ。

●もちろんこの目標を達成するのは簡単ではない。なぜなら中国の周辺には日本、インド、ベトナムなどの強力な隣国があり、多くのアジアの国々はすでにアメリカと緊密な安全保障の関係を結んでいるからだ。

●そこで、この先数十年間に起こることの私の予測をここで行っておきたい。

●私は中国が(ほぼ常に)「やさしく語り」、大きなこん棒を持とうと努力しつづけると思う。もし彼が本当に賢ければ、彼らは周辺国(とアメリカ)に強力なバランシングを起させないように行動するだろう。

●また、中国は自国周辺の海域でアメリカが介入できないようにするだけの軍事力の開発を継続し、最終的には機動投射能力を発展させてわれわれが展開している(ペルシャ湾のような)重要な他の地域での作戦行動を難しくさせるようなことをしてくるはずだ。

●また同時に、彼らはアメリカの伝統的な「影響圏」に浸透して、アメリカがその地域にかかりきりになるようにするはずだ。

●さらに、私は彼らが周辺地域で「分断統治」を行い、いくつかの周辺国にワシントン政府とは距離を置くようにさせるはずだと考えている

●その他にも、北京政府はアメリカがアフガニスタンのような場所で泥沼にはまったり、イランの核兵器開発計画についての紛争、そしてパレスチナのような終わりのない問題で気を散らせ、世界中の反米意識を煽ってアメリカが大きな視点を持てなくなることを大歓迎するはずだ。

●よって、アメリカがこれらの問題について中国から協力が得られるとは考えないほうがよい。

●これについては三つの教訓がある。

●第一は、ニューヨーク・タイムズの記事でも明らかなように、現在の中国はアメリカよりもたしかにまだ弱いままでありつづけるであろうし、本物の「競争相手」になるにはまだまだ時間がかかるはずだ。よって、われわれはパニックになる必要はなく、適時に慎重な対応をすればいいだけだ。

●幸運なことに、中国の勃興は現在のアジアにある同盟国と良い関係を継続させることを比較的容易にしてくれるのだ

●第二に、中国の経済成長は数年以内に鈍化する可能性が大きく、これには人口の平均年齢が上がり、中産階級が社会保障を要求する声が高まることが原因となりそうだ。

●このおかげで北京政府は対外と国内の政策の優先順位をつけるという難しい選択をしなければならなくなるのであり、経済力を軍事力に変換したり海外へ展開するスピードが遅くなるかもしれないのだ。

●第三に、そして最も重要なのは、私が上で言ったことは「中国とアメリカが戦争を起すことが不可欠だ」と言っているわけではない、ということだ。

●核抑止のおかげで米中の競争はある程度限定されるだろうし、慎重かつ良識ある外交によって双方の国益の衝突の可能性を制限したり無くしたりできるかも知れないのだ。

●それでも中国が上記したようなコースを進むとすれば、ワシントン政府と北京政府の間でこの先何十年間はかなり激しい安全保障競争が始まることが予測できる。それ以外のことを予測するのは・・・非現実的であろう。

===========

リアリストの観点から見た今後の米中関係です。ウォルトはかなりミアシャイマー的な議論をしてますね。

ちなみに最後の「非現実的」というところは「リアリストではない」という言葉がかかっているということをお忘れなく。
b0015356_22233021.jpg
(第十章をお読み下さい)
Commented by 待兼右大臣 at 2010-04-29 23:31 x
この記事は、私も読んでいました。
地政学的、リアリスト的な議論をすればこのようになるでしょう。

>>「非現実的」というところは(以下略)
これには気づきませんでした(涙)。
Commented by 焔剣 at 2010-04-30 00:19 x
・・・まあ、そうでしょうな。
同じジャイアニズムですし、あの国ら・・・。

海があるから幾分マシですが、難儀な話ですな。
Commented by Oink at 2010-04-30 00:29 x
蘇秦と張儀みたいに、アジアを舞台に米中のしのぎを削る
外交戦が展開されるんでしょう。

アメリカには、朝鮮戦争やベトナム戦争の時のような
アジアのドミノ理論に対する恐怖は薄らいでいるように
見えるので、より死活的(だと考えている)中東の核ドミノの阻止に戦略的な資源と精力をつぎ込む可能性が高いと思います。(主要な同盟国である(あった?)イスラエルと日本に対する親密度も影響するかも)

かんべえさんの所で知りましたが日経に「米ブルッキングス研究所などが主催したシンポジウム要旨 」なんて記事が載っていたんですね。
日本国民に安全保障の重要さを語ることを避けてきた
米日の政治家たちにツケが廻っただけだと醒めてきました。
Commented by Oink at 2010-04-30 00:35 x
それとも100年前のロシアとイギリスのグレート・ゲームに
近いような展開になるのかな。

どっちにしろ、100年前のように日本は、このチャンス?を活かせなそうですね。
Commented by elmoiy at 2010-04-30 19:44 x
>モンロードクトリンを実行できるまでにはかなりの時間がかかっているが、アメリカは最終的にこれを達成できる力を持っていたのであり、実際に達成している。

アメリカのモンロー・ドクトリンを可能にしたのは、ロイヤル・ネイヴィーが、ヨーロッパ諸国による再植民地化から中南米を守っていたという“幸運”も大きいと思いますが。ちょうど、戦後の日本が第七艦隊に守られて経済発展に専念できたように。

中国と共通点が多いのは、19世紀のアメリカよりも、戦前の日本、あるいは第二帝政期のドイツではないかと思います。

「国家の近代化には幸運が必要だ」という論は、非科学的なので学問の世界ではあまり歓迎されないのでしょうか。
Commented by Naotaka_Uzawa at 2010-04-30 19:53
『大国政治の悲劇』の最後の予測の章では、ヨーロッパとアジアの予測がありますが、ヨーロッパとアジアを関連付けていないように思います。北極海、南アジア、ロシアを扱った日本語で読みやすい論文はありますか?
Commented by at 2010-04-30 21:31 x
米中のパワーゲームに真っ先に巻き込まれるのは日本でしょうが、現政権ならば中国になびく可能性も否定できません・・・。シーパワーはあくまでランドパワーを封じ込めなければならないという大原則に従えば日中同盟など論外でしょうが、下手に対決姿勢をとるのも米中冷戦を招く遠因になる。難しい。
Commented by しま at 2010-05-01 00:25 x
なんとなく説得力を感じないのは、一部の部分最適のために国の全体最適が破壊される事態を想定していないからでしょうか。
中国を見ていると右手と左手が別の意志で動いていることが良くある気がします。
Commented by at 2010-05-01 01:11 x
アメリカは中国を警戒しつつも決定的な対立関係には絶対なりたくないという感情や現実的な利害があるように思えますね。
核保有国どうしですし、紛争をふくめて一戦交えることは無そうかな。
その代わり代理戦争みたいなものはありそうですよね?
その駒に使われそうなのが日本だったりします(苦笑
そういえば軍ー軍で中国の周辺国でホットライン引いてないのは、
日本と中国ぐらいなもので、仮想敵国と連絡を取り合う必要は無いという事なのだろうか。
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:12
待兼さんへ

>この記事は、私も

うーむ、やはり。

>地政学的、リアリスト的な議論をすればこのようになる

なりますね。

これには気づきませんでした

リアリスト自身は「リアル」という言葉に敏感らしく、こういう感じで書く人がけっこういる傾向があるみたいです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:14
焔剣 さんへ

>同じジャイアニズム

わはは、たしかに。

>海があるから幾分マシですが、難儀な話

イギリスと海の距離が違うのがカギですね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:21
Oink さんへ

>米中のしのぎを削る外交戦が展開される

されるでしょうね。

>より死活的(だと考えている)中東の核ドミノの阻止に戦略的な資源と精力をつぎ込む可能性が高い

まさにその通りです。

>イスラエルと日本に対する親密度も影響

しそうですねぇ。

>米日の政治家たちにツケが廻っただけ

まあ岐路に立っている感じですね。

>ロシアとイギリスのグレート・ゲームに近いような展開になるのかな。

文化的な面からちょっと違う展開になりそうな感覚がありますが・・・まああるでしょうね。

>日本は、このチャンス?を活かせなそうですね。

よっぽど自覚がないとダメかもしれませんね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:23
elmoiy さんへ

>ちょうど、戦後の日本が第七艦隊に守られて経済発展に専念できたように。

「現実」ですね。

>19世紀のアメリカよりも、戦前の日本、あるいは第二帝政期のドイツではないかと思います。

実際のところ、ミアシャイマーはどちらかというとこっちを想定しているみたいですね。ただし「地域覇権を狙う」という面でアメリカを参考にしているということで。

>非科学的なので学問の世界ではあまり歓迎されないのでしょうか。

逆にバランスオブパワーの構成という意味では「幸運」はあるかもしれませんね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:25
Naotaka_Uzawa さんへ

>ヨーロッパとアジアの予測がありますが、ヨーロッパとアジアを関連付けていないように思います。

とりあえず個別に考える、というスタンスですね。

>北極海、南アジア、ロシアを扱った日本語で読みやすい論文はありますか?

これはどういう意味でしょうか。「北極のバランスオブパワー」ということですか?それとも「北極」のリアリズム的攻防ということですか?コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:26
交 さんへ

>現政権ならば中国になびく可能性も否定できません

ただしもう風前の灯火なので(笑

>下手に対決姿勢をとるのも米中冷戦を招く遠因になる。難しい。

そういうことです。だからこれからは「とっても大変」なカオス化の時代なのです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:28
しま さんへ

>なんとなく説得力を感じないのは、一部の部分最適のために国の全体最適が破壊される事態を想定していないから

なるほど、そうかもしれませんなぁ

>中国を見ていると右手と左手が別の意志で動いていることが良くある気がします。

そうですね。一枚岩ではないということで。日本でさえこれなので、ましてやあの大国が・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:30
派 さんへ

>その代わり代理戦争みたいなものはありそうですよね?

バックパシングの可能性が(苦笑

>仮想敵国と連絡を取り合う必要は無いという事なのだろうか。

中国と韓国もなかったような(未確認)。まあこの辺は微妙ですよね。コメントありがとうございました
Commented by at 2010-05-01 01:45 x
>中国と韓国もなかったような
http://friends.excite.co.jp/News/china/20081126/Recordchina_20081126000.html
合意にいたったのかは 微妙ですが、たぶん結ばれたか結ばれる寸前と考えた方が良いでしょう。
Commented by masa_the_man at 2010-05-01 01:56
派 さんへ

>合意にいたったのかは 微妙ですが、たぶん結ばれたか結ばれる寸前と考えた方が良いでしょう。

他の記事にもありますから、これは結ばれたような感じですね。そうなるとたしかに結ばれていないのは不思議です。
Commented by Naotaka_Uzawa at 2010-05-01 21:01
『大国政治の悲劇』の北東アジアとヨーロッパの予測で両方に登場するロシアですが、読んでいると同じロシアなのに別の国として登場しているような気がするんです。実際はヨーロッパから軍を移したりするはずで、その時は宇宙、北極海や中央アジア、はたまたインドやインド洋までいろいろな要素を考えないといけないような気がするんですが、頭が混乱してしまうんですよね。なにか簡単にまとめられたものを読んでみたいのです。本の著者はこの点をまとめた論文などを発表しているのかなと。
Commented by はげは at 2010-05-01 21:46 x
>それ以外のことを予測するのは・・・非現実的であろう。

純地政学的視点からだと、前の二つの世界大戦も、かなり非現実的だったのではないかと・・・・・・
Commented by Oink at 2010-05-02 00:14 x
ロ海軍への基地貸与延長を批准 ウクライナ、野党は猛反対
ttp://www.47news.jp/news/2010/04/post_20100427182801.html

鳩山民主党は、沖縄県民の反感を買う事で
アメリカを脅迫出来ると思うのですが。

ttp://geopoli.exblog.jp/9382716
クリミア半島のセバストポリ軍港って、ロシアが毎年しっかりと
お金を払って借りているんですね。しかもその額はなんと年間9800万ドル!

尖閣問題で世界組織発足へ…対日アピール強化
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100501-OYT1T00800.htm

仕官の条件としてライオンだか猛牛との決闘を命じられた剣士が決闘までの間に檻に入れられた猛獣を徹底的に痛めつけ、試合当日、猛獣が剣士の姿を見ただけで意気消沈し、一度叩かれただけで逃げ出したとかいう話をどこかで読みましたが、なぜかそれを思い出しました。
Commented by masa_the_man at 2010-05-02 01:02
Naotaka_Uzawa さんへ

>読んでいると同じロシアなのに別の国として登場しているような気が

なるほど。

>なにか簡単にまとめられたものを読んでみたいのです。本の著者はこの点をまとめた論文などを発表しているのかなと。

ああ、それはないかも知れませんね。昔はワルシャワ機構の軍事戦略なんかについてけっこう書いてましたが・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-02 01:06
はげは さんへ

>純地政学的視点からだと、前の二つの世界大戦も、かなり非現実的だった

この「純地政学的視点」というのがよくわかりませんが、まあ戦争というのは何が起こるかわかりませんからね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-02 01:12
Oink さんへ

>ロ海軍への基地貸与延長を批准 

きましたね。まあこの話はけっこう前から決まっていた感じなので・・・・

>鳩山民主党は、沖縄県民の反感を買う事でアメリカを脅迫出来る

そこまで意識的にできるとは思いませんが、向こうが結果的にそう感じるというのはあるかも知れませんね。

>一度叩かれただけで逃げ出したとかいう話をどこかで読みましたが、なぜかそれを思い出しました。

「累積戦略」ですね(笑)コメントありがとうございました
Commented by nanashi at 2010-05-02 08:54 x
「普天間問題は、鳩山傀儡政権が、米軍再編を日本国民の意思で行ったという形をつくるための猿芝居である」仮説

日中をバランスさせて米国は第三者として自由に振舞う
しかし、米国が自分の意思で出て行ったのでは、将来の危機に際して日米同盟にひびが入る
そこで、鳩山小沢が揉め事を起こして反発を誘い、反米機運を高めて
「日本国民の意思でグアムに退く」という形を取る
これは韓国でもやったシナリオである(ノムヒョン金大中政権)

しかし日本は韓国のようにはいかなかった。鳩山内閣はグダグダ状態

ある意味で鳩山最高 小沢はニガ虫

米国派の中国人である香港と台湾の国民党が蠢動を始める。
尖閣諸島国際問題化運動


Commented by カカ at 2010-05-02 11:29 x
nanashiさんへ

>そこで、鳩山小沢が揉め事を起こして反発を誘い、反米機運を高めて
>「日本国民の意思でグアムに退く」という形を取る

でも、今回の米軍基地問題で分かったのは...アメリカは日米同盟破棄されたら困るんだなと...それは確認できたのは良かったなと。よく、アメリカは「日米同盟が無くなっても、米中同盟を組むだとか、韓国とか変わりがあるよ」と言っていたが、これは、所詮、日米同盟を破棄した場合の日本に対する脅しにしか過ぎなかったんだということも分かった。
Commented by at 2010-05-02 12:42 x
中国との有事発生でも米国の参戦求めず 台湾総統が発言
ttp://www.cnn.co.jp/world/AIC201005010004.html

なんだかなぁ・・
Commented by nanashi at 2010-05-02 13:29 x
台湾と香港の中国人は、白人の犬だよ
だから、当然このタイミングで煽りを入れてくるのは分かる
今、アジアにとって重要なのは平和だ
平和が続くほどアジアは相対的地位を上昇させるからね
だとすると誰が犬かは分かる
タクシン 台湾国民党  韓国
これが戦前の蒋介石の役回りだ

日本の常任理事国加盟問題で動いたのも国民党の中国人で大陸の方は様子見だった。
上海南京に国民党の残党が居て、連動して動いている
Commented by faust at 2010-05-03 01:27 x
派さんへ
>中国との有事発生でも米国の参戦求めず 台湾総統が発言
こうなると沖縄の海兵隊はいらないですね。
Commented by masa_the_man at 2010-05-08 19:03
nanashi さんへ

>「普天間問題は、鳩山傀儡政権が、米軍再編を日本国民の意思で行ったという形をつくるための猿芝居である」仮説

面白いとは思いますが、一体どこまで本当なのかわからないところが。

>日中をバランスさせて米国は第三者として自由に振舞う

これはあるでしょうね。

>鳩山小沢が揉め事を起こして反発を誘い、反米機運を高めて

彼らにバックパッシングした、と。

>これは韓国でもやったシナリオである

一貫してこの理論を捨てませんね。ここまでくると逆にあっぱれですが。

>米国派の中国人である香港と台湾の国民党が蠢動を

これの最終的な狙いは?コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-08 19:05
カカ さんへ

>アメリカは日米同盟破棄されたら困るんだなと

カルザイも似たような方法を(スケールは違いますが)使ってますね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-08 19:05
派 さんへ

>中国との有事発生でも米国の参戦求めず 台湾総統が発言

これが「バンドワゴニング」というものです(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-08 19:07
nanashi さんへ

>タクシン 台湾国民党  韓国 これが戦前の蒋介石の役回りだ

なるほど。

>上海南京に国民党の残党が居て、連動して動いている

これはどうなんでしょうかねぇ。ちょっと怪しい気が。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-05-08 19:07
faust さんへ

>こうなると沖縄の海兵隊はいらないですね。

いや、まだ朝鮮有事もありますし。コメントありがとうございました
Commented by at 2010-05-09 00:08 x
masa_the_man さんへ
>これが「バンドワゴニング」というものです(笑)

台湾国家宇宙センター、小型観測ロケットを打ち上げ http://www.sorae.jp/030895/3865.html
台湾は長射程の巡航ミサイル開発再開、中距離弾道ミサイル開発を
はじめるというような報道もありました。
中距離弾道ミサイルといえば、核弾頭以外あまり使いようがないのではないかと思っています。
フランスの協力で核開発をおこなおうとしたという疑惑もあり、
韓国も核開発をおこなおうとしてアメリカがとめたという疑惑もあります。
台湾というと日本人はすぐに親日だから問題ないというような、
短絡的な思考で評価していますが、台湾の巡航ミサイルや、中距離ミサイル(開発されるなら)が日本に向かないという保障など無いわけで、それどころか馬政権以降、尖閣などの問題で日本に向いてくる可能性高まったといえる状況。
台湾についても気をつけて見なければいけないと思われます。
by masa_the_man | 2010-04-29 22:23 | ニュース | Comments(36)