戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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ズール戦争のクライマックスの戦闘シーン

elmoiyさんに見つけていただきました。



ここで戦っているのはウェールズの部隊なんですよね。これの前の「子牛のシーン」がけっこう有名です。マイケル・ケインが若い・・・・
Commented by sdi at 2010-02-27 02:09 x
日本では廉価版がでてます。字幕つきですが、チョット画像が荒いでしょうか。
生き残った士官がウェールズの部隊の士官にズール族のドクトリン「猛牛の角」を解説するシーンがあるんですが、その時に地面に描く図がちょっと見難いです。
Commented by elmoiy at 2010-02-27 12:33 x
>「子牛のシーン」

Zulu(1964) part 12
ttp://www.youtube.com/watch?v=Gn53-Bdco-I&feature=related
この場面でしょうか?

Khartoum (1966) The Final Battle & Fall of Khartoum 11 of 11
ttp://www.youtube.com/watch?v=fAFVBfThfCI

こちらは『ズール戦争』と同じく大英帝国の栄光を描いた映画『カーツーム』です。有名な「チャールズ・ジョージ・ゴードン将軍の英雄的な死」の場面。

ttp://www.mars.dti.ne.jp/~techno/buraun/buraun5.htm
ゴードンは少年愛好者であり、マフディ軍は彼のこの「不自然な悪徳」を嫌悪したのだという(ローゼンバーグ著、柳沢礼子・小林司訳『シャーロック・ホームズの死と復活』河出書房新社、一九八二、原著一九七四)。なるほど、十九世紀のイスラム教徒にとって(そして当時のキリスト教徒にとっても)同性愛は忌むべき罪悪とみなされていたはずである。

※ここでは「愛国心あふれる博愛的な人物」という一般に流布された神話とは別のゴードンの側面について語られています。
Commented by nanashi at 2010-02-27 22:24 x
アングロサクソンのいる世界には二度と生まれたくないなあ
この世界の行く末は、もう決まってるからね
過去を見れば、未来は分かる
至るところで何度も繰り返されているからね
人種差別や植民地主義が消えたように見えるのは、この半世紀だけだよ
形を変えて何度でも復活するだろう
Commented by 愚人 at 2010-02-27 23:22 x
>人種差別や植民地主義が消えたように見えるのは、この半世紀だけだよ

逆にアングロサクソン系が幅を利かせているのはここ500年くらいの話ですよねぇ。古代では逆にゲルマン系は最も差別されていたようですし、ノルマン朝時代は同じゲルマン系のフランク人にも差別される始末。

所謂アングロサクソン系による他人種の差別というのは、かつて、自分たちが差別されていたことの反動のような気もします。厳しい師匠の教えを受けた弟子は、自分が師匠になったときにも厳しいとか。

いずれにしても、いつ、また、リバースするか分からないかと。まぁ、そう遠くなさそうな気はしますが。(とは言っても生きているうちには無理かな。)
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:53
sdiさんへ

>日本では廉価版がでてます。字幕つきですが、チョット画像が荒いでしょうか。

廉価版ですか。最近見ていないので久々にじっくり見てみたいですなぁ。

>地面に描く図がちょっと見難いです。

あれって元のやつでも見づらい可能性が・・・ちょっと実家に帰ったらもう一回私の持っているやつを確認してみます。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:56
elmoiyさんへ

>「子牛のシーン」

これはかわいがっていた牛が死んじゃった場面のことです。これの一つ前の動画でしょうか。

>Khartoum (1966) The Final Battle & Fall of Khartoum 11 of 11

ああ、これはテレビでは少しみたことがあるかも知れません。

>同性愛は忌むべき罪悪とみなされていたはずである。

そういえばアメリカ国防省でまたこの問題が出てきましたなぁ。

>一般に流布された神話とは別のゴードンの側面について語られています。

「脱構築」がこんなところで(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:58
nanashi さんへ

>アングロサクソンのいる世界には二度と生まれたくないなあ

nanashiさんのどの時代のどの世界に生まれても同じことを言いそうな気が(笑

>人種差別や植民地主義が消えたように見えるのは、この半世紀だけだよ

それはそうかも知れませんね。人間の根源的なところにあるものはなかなか消えませんので。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 04:04
愚人 さんへ

>自分たちが差別されていたことの反動

ギリシャに対するローマの考えもこれに近いところがありますな。

>厳しい師匠の教えを受けた弟子は、自分が師匠になったときにも厳しいとか。

弟子に復讐する、みたいな(笑

>いつ、また、リバースするか分からないかと。

わかりませんな。あと五十年以内に起こりそうな気がしないでもないんですが。まあ元気に長生きしてみましょう(笑)コメントありがとうございました
Commented by elmoiy at 2010-02-28 12:10 x
>ギリシャに対するローマの考えもこれに近いところがありますな。

地中海世界で繰り広げられたローマ軍の赫々たる勝利によって、ギリシアからの戦利品がローマにもたらされましたが、きらびやかで心が洗われるような美しさを持ったギリシアの美術品は、質素で堅実な生活しか知らなかったローマ市民にとって脅威の的であると同時に、たちまちのうちに彼らをその美しさの虜にしてしまい、詩人ホラティウスが「征服されたギリシアは粗野な征服者を征服し、鄙びたラティウムに美術をもたらした」と告白するほどでした。

もちろん大カトーのように、奢侈に流れる世情を憂慮し、
「シュラクサイからもたらされた彫刻はこの街にとって有害でしかない。コリントスとアテナイからの美術品を褒め称え崇拝する一方で、土でできたローマの神々を嘲笑する言葉をあまりに多く耳にしてきた。しかし、私は、われわれの神々が尊重され、われわれに恩恵をもたらしてくれることを望み、神々がふさわしい場所にあり続けるなら、いつまでも恵み深くあられることを希望する」
と、ローマ固有の伝統に固執した人物もいたわけですが。
Commented by elmoiy at 2010-02-28 12:21 x
>自分たちが差別されていたことの反動

ローマ人は、往時の古典期のギリシア人は優れた人間だったが、その子孫は堕落したと考えていましたっけ。

そしてローマが勝者に、ギリシアが敗者になると、ギリシア人に対しては、「彼らは戦場では臆病で、東洋的である」というレッテルを貼りつけました。こういうステレオタイプはもともとギリシア人が、ペルシア人をはじめとする東洋人に対して抱いていたものだというのが最大の皮肉です。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 13:14 x
>こういうステレオタイプはもともとギリシア人が、ペルシア人をはじめとする東洋人に対して抱いていたものだというのが最大の皮肉です。

そのペルシャのさらにずっと東のはずれに位置する日本が、優秀な将官の戦略・戦術と勇敢・勤勉な兵士が皇国の命運をかけて戦った、日清・日露・大東亜戦争。2勝1敗となりましたが、今でも欧米人は日本は経済大国として怖いのではなく、戦争がむちゃくちゃ強い国、というイメージだと思います。内乱以外朝鮮はまともな対外戦争などしたことがそもそもないし、シナも東京裁判では戦勝国として出てきてますが、基本的には対日戦連敗。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 13:14 x
ある時、会社でフランス人とイギリス人とロンドンのパブで飲んでいた時。普段からこの二人、なんとなくお互いをばかにしてるんですが、議論が互角のまま、最後にこのイギリス人、フランス人に向かって、「なんでい、フランスはヒトラーが攻めてきて時、戦わずに降伏したじゃねえか」と。ほお、イギリス人ってフランス人をそんな風に見てるんだ。その点、日本は東郷平八郎、大山巌、乃木希典、黒木為楨、野津道貫、山下奉文、山口多門、栗林忠道、、もう枚挙にいとまがない、歴戦の勇士を。一方、朝鮮は思い返す戦争もない、シナも欧米にはやられっぱなし。仕事ではいつもこの二人に日本人の私はいじめられてましたが、この時は、何も言われない。日本の戦いぶりは、認めてたんでしょう。そりゃそうだ、英仏に戦争で負けたと思ってる日本人は、いくら平和ボケしていてもいないでしょう。
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:16
elmoiyさんへ

>ギリシアの美術品は、質素で堅実な生活しか知らなかったローマ市民にとって脅威の的

これですな。

>ローマ固有の伝統に固執した人物もいたわけですが。

こちらは「保守派」ということで(笑

>その子孫は堕落したと考えていましたっけ。

同じことはアメリカ(やイギリス)がフランスに対して持っている感覚に近いんでしょうかねぇ。

>彼らは戦場では臆病で、東洋的である」というレッテルを貼り

ああ、どこの国もやりますな(苦笑

>もともとギリシア人が、ペルシア人をはじめとする東洋人に対して抱いていたものだというのが最大の皮肉

ミラーイメージというか。コメントありがとうござました
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:19
園太暦 さんへ

>戦争がむちゃくちゃ強い国、というイメージだと思います

まあ世代ごとに違いもあるでしょうが。

>内乱以外朝鮮はまともな対外戦争などしたことがそもそもない

中国のコースメイトが言っていたのもこれですね(苦笑

>フランスはヒトラーが攻めてきて時、戦わずに降伏したじゃねえか」と

ああ、これは私もよく聞きます(笑

>日本の戦いぶりは、認めてたんでしょう

まあ彼らが日本のことを知らない、という可能性も否定できないところではありますが・・・

>英仏に戦争で負けたと思ってる日本人は、いくら平和ボケしていてもいないでしょう。

それはいないかも知れませんね(笑)コメントありがとうございました
Commented by nanashi at 2010-03-02 07:21 x
私が戦後日本社会に対する疑問を持ったのは、高等教育に行けば行くほどカンニングを許容する傾向があるのに疑問をもったからですよ。
行き着くところまでいった場合は、カンニングをした側ではなくて指摘した側を諭す教師もいるほどです。
これを追い詰めていくと左翼の問題に行き当たると思います。
派生的に、マスコミや映画や市民問題や地域問題 本当に同じ根をもった色々な現象が理解できるようになりました
さらに追い詰めていくと、アメリカが出てきました。
明治と江戸、戦前と戦後。これを分けているのはアングロサクソンの存在です。
私は戦前と江戸に魅かれる側の人間ですね。
明治が終わり戦争に向かう直前にも私のような類型の人間が沢山生まれています。なんとなく気づいたのだろうと思います。本当の構図に。
さらに追い詰めていくと、地政学と世界観の問題
最後に今いるところは、言語の領域ですね
Commented by 園太暦 at 2010-03-02 21:47 x
高等教育に行けば行くほどカンニングが許容されるというのは、初めて聞きました。大学卒業したのは今から二十年前ですが、当時はそういう風潮はなかったですね。最近のゆとり教育、結果の平等、非競争社会と言った左翼思想の進展が原因ですかね。
by masa_the_man | 2010-02-27 01:40 | 日記 | Comments(16)