戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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ハト時計か!



けっこう引用に使われる有名なセリフです。
Commented by 園太暦 at 2010-02-22 23:27 x
「イタリアは30年間、殺戮、テロ、戦争のただ中にいた。しかし、ミケランジェロ、ダ・ビンチ、ルネッサンスを創造した。一方、スイスは500年間、愛と民主主義と平和を保った。で、奴らは何を創造したんだい?ハト時計だよ」。武装中立の非生産性ともとれますが、ただ、スイスは1815年に永世中立国とウィーン会議で認められたようです。そうすると、この500年間の平和はいつの時代で、どのように保たれていたのでしょうか。戦乱に明け暮れてきたヨーロッパで500年間平和を保ったとは稀有の国ですね。日本について見ると、江戸時代は出島と朝鮮通信使以外はほぼ鎖国、白村江の戦い以降は、元寇、秀吉の朝鮮出兵以外はほぼ対外戦争なし。実質的な対外中立状態が保たれていた。その間、政権の交代はありましたが、天皇・朝廷が一貫して日本の背骨を押さえていたため、文学・絵画・宗教・武士道・茶・能と独自の文化が発展、、江戸時代は町人文化を初め、人々が創意工夫を発揮し生産力も上がった。
Commented by 園太暦 at 2010-02-22 23:27 x
それでいていきなり黒船が来て日本が蹂躙されても、これを即座に蹴散らした(明治維新、日清・日露戦争)。現代の世界では、貿易は必要でしょうが、日本ほど外国とかかわらずに活力を失わなかった国は、稀有です。原因は、日本には神話があり、天皇の2000年間の脈々とした統治があったからだと思います。足利尊氏のようにこれに異を唱えた一部武士はいたが、これは、予定説と言ってもいいくらい、必ず天誅によって罰せられた。
Commented by 園太暦 at 2010-02-22 23:59 x
ただし、スイスはハト時計よりももっと素晴らしいものを想像しています。ミケランジェロとかダビンチよりも実際は100倍すごいでしょう。カルバン主義。フランス人ではありますが、主たる活動地域はスイス、従ってスイスの栄光と言ってよいでしょう。これも小室直樹博士の宗教論で勉強したことですが、徹底した聖書・キリスト教思索の結果導かれた予定説。教皇も教会もカトリックもうそっぱち。聖書は教皇も教会も認めていない。ただ、絶対神の存在を信ずるということは、自らが救済されるかされないかは、どんな「善的」な行為をしようが、どんな「悪的」行為をしようが、全く関係なく、神はその自由な意思により、救済されるものとされない者を、最後の審判において選び賜う。。久々に、予定説を書いていると、やはり驚愕します。やはりスイスはすごい!
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:15
園太暦さんへ

>この500年間の平和はいつの時代で

これがようわからんのですよね。

>戦乱に明け暮れてきたヨーロッパで500年間平和を保ったとは稀有の国

これも地理的な面が優位に作用してますよね。まあそれがすべてではないですが、

>原因は、日本には神話があり

これをいま必死でつくっているのが南アフリカですね。インヴィクタスはまさにこれです。

>カルバン主義

なるほど。軍事ではジョミニですな(笑

>どんな「悪的」行為をしようが、全く関係なく

カソリック側にしたら完全に「アナーキズム」の何者でもないですがねぇ(笑)コメントありがとうございました
Commented by 園太暦 at 2010-02-23 13:24 x
不勉強で恐縮ですが、ジョミニさん、Wikipediaで調べてみましたら,まずいい面構えしてるではないですか。元フランス人らしく目が垂れていて、シニカルに薄ら笑いを浮かべている。お前より俺の方が頭いいぞ,という不敵な顔。わたしの周りのフランス人も優秀な奴はみんなこんな感じです。ただ、バカンスを年に二ヶ月くらいとるので、勤勉な日本人には結局やられてしまう、、。ただ、この戦争概論、ごっつい内容のようです。カルバン、ジョミニ、この2人でスイスはミケランジェロ、ダビンチの100倍価値がありそうです。オーソンウェルズ、あなたのセリフは間違っているー!
Commented by elmoiy at 2010-02-23 15:06 x
イタリア=混沌とした都市、スイス=平和なムラ社会と考えればわかりやすいかも(笑

ルネサンス期イタリアの都市国家は、政治的策謀が渦巻いていて、お世辞にも理想郷といえるようなところではありませんでしたからね。
イタリアでは市民の利害が激しく対立しているからこそ、地縁や血縁や利害を越えて、人工的にこしらえあげた想像的なもの、つまり彼らを共通の祖国へと結びつける文化を創り出す必要があったのだとか。

スイスのように天然の要害で、よそ者もあまり入ってこない、平和な農業国ではそのような必要もなかったのでしょう。

ちなみに古代ギリシアも、トゥキュディデスを読めばわかるように非常に混沌とした世界でした。(だからこそ彼らは永遠不変にして普遍的なものを熱烈に追求した)
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 01:08
園太暦 さんへ

>わたしの周りのフランス人も優秀な奴はみんなこんな感じ

なんか独特の雰囲気があるんですよね。

>カルバン、ジョミニ、この2人でスイスはミケランジェロ、ダビンチの100倍価値が

それとフェデラーがいましたな(笑

>オーソンウェルズ、あなたのセリフは間違っているー!

これで論文が一つ書けそうですな(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 01:12
elmoiy さんへ

>イタリア=混沌とした都市、スイス=平和なムラ社会

なるほど。まあ平和で村なわりには戸締まりはしっかりしてますよね(笑

>市民の利害が激しく対立しているからこそ、地縁や血縁や利害を越えて、人工的にこしらえあげた想像的なもの、つまり彼らを共通の祖国へと結びつける文化を創り出す必要があった

これってある意味でアメリカと似たようなところがありますね。

>平和な農業国ではそのような必要もなかった

あと、例の時計産業が発展したというのはどういうことなんでしょうね。この辺がよくわからんです。どなたかご存知かしら。

>非常に混沌とした世界でした。(だからこそ彼らは永遠不変にして普遍的なものを熱烈に追求した

そういえば大宗教が出てきたところもおしなべてこれですな。私のムスリムの友人も「中東の人間はひどかったから、預言者が現れた」みたいな(笑)コメントありがとうございました
Commented by エルトリューム at 2010-02-24 07:39 x
>あと、例の時計産業が発展したというのはどういうことなんでしょうね。この辺がよくわからんです。どなたかご存知かしら。

スイスには14世紀に機械式時計が登場しましたが、その頃の 時計製造の先進国 は、スイスではなく、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス、オランダ等、いずれも貴族に提供する「贅沢品」とか、航海用の船舶に搭載する精密機械として時計の大きな需要があった国々だったようす。

※たいした貴族もいないし、海も無いスイスには、そのような需要は無かったから。

以下続く。
Commented by エルトリューム at 2010-02-24 07:40 x
16世紀後半になり、ジュネーブに亡命したユグノーの一派(フランスのカルヴァン派新教徒)が 持ち運びできる小型腕計作りのノウハウ を持ち込んでから、初めて時計製造は、その後スイス全土に広がったとのこと。

カルヴァン教徒の町となったジュネーヴでは、しばらくするとこの新技術の恩恵で好景気を迎えたそうです。

なお、当時、地元スイスの伝統産業の一つに「金細工」がありましたが、カルヴァン派の行った 宗教革命 の下、教義上、「富をひけらかすこと」は(神様を称える教会以外は)慎まなければならず、個人が宝飾品を身につけることは、禁じられており、地元の商売は宗教上の規定により制限されてしまいました。

そのため、需要を制限されてしまった金細工産業は、生き延びる為に新しい道を模索し、当時流行の時計産業との共存に至りました。

それから、スイスの時計産業は世界中に知られる産業となったようです。

1770年から1786年にかけて、スイスの時計産業は飛躍的な成長を遂げましたたが、
1798年、フランスによる都市ジュネーヴのフランスへの編入と共に時計産業は、苦境に陥るこことなりました。

以下続く。
Commented by エルトリューム at 2010-02-24 07:43 x
以後、フランス(王室や貴族からの膨大な需要がある国)との時計の生産競争が続きますが、途中いくつかの技術導入亜(振り子式時計の仕組み等)を経ながら生産がスイス全土に拡大し、国を代表する産業になったそうです。
Commented by 園太暦 at 2010-02-24 08:35 x
おおっー、フェデラーは現代のスイスの英雄です。ドイツには「皇帝」シューマッハとグラフ、スウェーデンはボルグ、ステンマルク、アバ、三人も英雄がいます!ブラジルにはセナ、ピケ。イギリスはマンセル。個人的趣味ですが、F1で王者を出すことも、対ヨーロッパでは日本のインパクトありそうです(笑)。
Commented by 園太暦 at 2010-02-24 08:52 x
もう一つ、時計で思い出すのは、シナでは暦が4000年以上前からなぜ発達したのかと言うと、皇帝の支配力は人民・外国支配はもちろん、さらに、「時」にまで及ぶ。「時」を支配することにより、「運命」までを支配する、ということらしいです(正朔を奉ずる)。中華思想ですねえ。。「魏志倭人伝」には、「倭には暦が無い。四季の移り変わりだけで一年を区切っている」と(大きなお世話だよ言いたいところですが、日本には何かを「支配」するという感覚がそもそも弱いからですよ、と)。そうすると、なぜスイスで時計作りが発達したかというと、もしかしたら、「時を支配する」「カルバン主義/キリスト教的支配」と関係が、、、無いでしょうね(笑
Commented by masa_the_man at 2010-02-25 00:03
エルトリュームさんへ

>「贅沢品」とか、航海用の船舶に搭載する精密機械

クロノグラフというやつですね。これは「進化する地政学」の続編に出てきます。

>ジュネーブに亡命したユグノーの一派(フランスのカルヴァン派新教徒)

彼らは差別されて大変だったらしいですな。宗教的事情がからんでましたか。

>ジュネーヴでは、しばらくするとこの新技術の恩恵で好景気

「テクノロジー」ですな。

>需要を制限されてしまった金細工産業は、生き延びる為に新しい道を模索し、当時流行の時計産業との共存

これは面白いですなぁ。規制が新しい産業を生んだわけですから(笑

>フランス(王室や貴族からの膨大な需要がある国)との時計の生産競争が

この辺の「贅沢品による競争」って重要ですよね。

>途中いくつかの技術導入亜(振り子式時計の仕組み等)を経ながら生産がスイス全土に拡大し、国を代表する産業になった

これは面白い。本当にためになりました。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-25 00:06
園太暦さんへ

>ドイツには「皇帝」シューマッハ

わたしはベッケンバウアーを思い出してしまいました(笑

>アバ

たしかに英雄だ(笑

>イギリスはマンセル

マンセルですか(笑)彼はマリオみたいでしたねぇ。

>倭には暦が無い。四季の移り変わりだけで一年を区切っている

風流じゃないですかねぇ。

>「時を支配する」「カルバン主義/キリスト教的支配」と関係が

カソリックのアリストテレスを打破という意味ではあったかも知れませんな。コメントありがとうございました
Commented by elmoiy at 2010-02-26 19:31 x
>これをいま必死でつくっているのが南アフリカですね。インヴィクタスはまさにこれです。

アメリカ合衆国ではピルグリム・ファーザーズですね。ところで、カナダ・豪州・NZでは建国神話というものが存在しないので、やはりイギリスの精神的植民地状態なのでしょうか。

>「時」を支配することにより、「運命」までを支配する、ということらしいです

そうえいばプロテスタント諸国は当初、グレゴリオ暦(ローマ・カトリック教会によって提唱された)を受け入れようとしませんでしたね。今でも東方正教圏はユリウス暦を使用していますけれど。

>倭には暦が無い。四季の移り変わりだけで一年を区切っている

ギリシア・ローマも、オリエントに比べれば暦は遅れていましたけどね。ギリシア人は「第○回オリュンピアードの第×年」という数え方しかしていなかったし、ユリウス暦が制定される以前のローマ暦もかなり原始的です。
Commented by masa_the_man at 2010-02-27 01:32
elmoiyさんへ

>アメリカ合衆国ではピルグリム・ファーザーズ

それとファウンディング・ファザーズもですな。

>カナダ・豪州・NZでは建国神話というものが存在しない

とりあえずカナダでしたらRCMPがそれに当たるかと。でもまあ結局は警察なので象徴としてはちょっと弱いか。

>イギリスの精神的植民地状態なのでしょうか。

そういうことでしょうね。お札にはまだエリザベス女王ですし。

>今でも東方正教圏はユリウス暦を使用していますけれど。

そういえば韓国はいまでも陰暦が。

>ユリウス暦が制定される以前のローマ暦もかなり原始的です。

これは知りませんでした。時というのは為政者と関係してきますよね、やっぱり。コメントありがとうございました
Commented by 愚人 at 2010-02-27 14:13 x
>ユリウス暦が制定される以前のローマ暦もかなり原始的です。

そういえば、以前にガリア戦記の日本語訳を読んだ際に、原文では「誰と誰が執政官の年」という表現がされていたと脚注にかいてあったのを思い出しました。
高度なローマ文明にしてはずいぶん原始的だと思うとともに、同じ人の組み合わせ、あるいは同名の人が珍しくない当時のローマで、完全に年代を特定するのは難しいのではないかと思ったものですが。
Commented by elmoiy at 2010-02-27 19:44 x
>誰と誰が執政官の年

これは「名祖法」と呼ばれる数え方ですね。

その他に「ローマ建国紀年」という、紀元前753年を起算年とする紀年法がありました。これは"Ab Urbe condita"(ローマ市創建の年より)と表記します。

>高度なローマ文明にしてはずいぶん原始的

ちなみにユリウス暦はエジプトの太陽暦にもとづいて制定されましたが、ローマ人はヘレニズム諸王朝と接触するようになってからは、オリエントの暦に関する知識も多少はあったかもしれません。

オリエントでも最初は、「かくかくしかじかの出来事のあった年」
とそれぞれの年に起きた重要事件でその年(あるいは次の年)を呼び、次いで「王の名と在位年数を記すやり方」「市の有力者の中から選ばれる役人の名でその年を呼ぶやりかた」といった方法が使用されるようになりました。

ギリシア・ローマはオリエントに比べて後発の文明でしたから、エジプトの太陽暦のような精緻な暦を制作するまでには至らなかったのかも。
Commented by 園太暦 at 2010-02-27 20:27 x
>誰と誰が執政官の年

シナと日本だけかと思っておりました、この方式の年号表記は。日本はそういった意味では、これまた稀有ですね、天皇の即位年等で、年号を表す。日本書紀によると、初めは西暦645年に対応する「大化」。今が「平成」。うーむ、ウィキで「元号一覧」と検索すると、朝鮮は百済、新羅、高句麗、李氏朝鮮などの時代にほとんど独自の年号が無い。ようは、シナの冊封をずっと受けてき、それで良しとしてきたので、時々のシナの王朝の年号を使用していたと。やはり、日本の独立心は旺盛です、古代から。鳩山さん、アジア共同体、少なくともこの三国が参加するものはやっぱり無理です。
Commented by 愚人 at 2010-02-27 22:38 x
elmoiyさんへ

暦の解説、ありがとうございます。勉強になります。

>オリエントでも最初は、「かくかくしかじかの出来事のあった年」
オリエントといえば、学生時代に世界史で太陽暦を使用していたと習ったので、最初から太陽暦を使用していたような印象を持っていたのですが、そうではなかったのですね。
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:08
愚人さんへ

>そういえば、以前にガリア戦記の日本語訳を読んだ際に、原文では「誰と誰が執政官の年」という表現がされていたと脚注に

ああ、私もこれを見たことがあります。あまりに気にかけてませんでしたが(苦笑

>年代を特定するのは難しいのではないかと思ったものですが。

そういえばあの時代ってキリストが出てくる前の時代も含まれてますからね(笑

>最初から太陽暦を使用していたような印象を持っていたのですが、そうではなかったのですね。

そう考えると年号ってけっこう深いですよね・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:12
elmoiyさんへ

>「名祖法」

なるほど、いい訳語ですなぁ(笑)言葉そのものから意味がけっこうすんなり入ってきます。

>「ローマ建国紀年」

これはガンダムで使われている年号と近い感覚ですな(笑

>ギリシア・ローマはオリエントに比べて後発の文明

ここなんですよね。中東の人間はこういうところで変な優越感をヨーロッパ人にもっているところがあります。関係ないですが、今日友人にたのまれてアルマナックを買いました。これも暦の一種ですな。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 03:21
園太暦 さんへ

>日本の独立心は旺盛です、古代から。

そしてここには「地理」的な事情も(笑

>鳩山さん、アジア共同体、少なくともこの三国が参加するものはやっぱり無理です。

それでも引きづり込まれる可能性もありますからね。コメントありがとうございました
Commented by elmoiy at 2010-02-28 21:07 x
>中東の人間はこういうところで変な優越感をヨーロッパ人にもっているところがあります。

見市雅俊氏は、イギリス留学時代、学生寮で一緒になったエチオピア人が「西洋文明が一番優れているから、われわれはここ西洋で学問を学ばなければならない」と主張したのに対し、エジプト人は、「現在の西洋文明の優秀さというものは、かつてイスラムの文明から略奪したものを土台にしており、われわれはそれを奪い返しにきたと心得るべきだ」と反論したと、個人的な体験談を書いておられました。

中東人の思考回路は、中韓人と似たところがありますね。かつては自分たちより遅れていた連中に、近代に入って逆転されてしまったというのは、人間にとってかなり心理的に辛いものがあるのではないでしょうか。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 23:15 x
この辛さは、当事者でないとわからないんでしょうね。シナの中華思想、儒教的序列/事大主義の朝鮮、この両国からしたら日本の繁栄なぞ許せない、見たくない、存在していない,ミザル、キカザル。特に皇室の存在は絶対的に許し難い。許さないと言われても、日本は、和魂洋才、古い言葉ですが、でやってきたのでこちらは悪くないよ、筋違いだよ、と。特に朝鮮の実情は見るに耐えない、未だに日本の映画や音楽の輸入を禁止してる。ようは、日本の文物は素晴らしいこと彼等もわかってるので骨抜きにされてしまうのを恐れてるんでしょう。明確な朝鮮魂というものが存在しないからでしょう。
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:31
elmoiyさんへ

>現在の西洋文明の優秀さというものは、かつてイスラムの文明から略奪したものを土台にしており

ああ、いいますねぇ。

>中東人の思考回路は、中韓人と似たところがありますね。

いまのイランなんかもけっこうそういうところがありますな。

>かつては自分たちより遅れていた連中に、近代に入って逆転されてしまったというのは、人間にとってかなり心理的に辛い

それを逆転しつつあると中韓人は感じていることからかなりの爽快感があるんでしょうなぁ。
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:33
園太暦さんへ

>この辛さは、当事者でないとわからない

わからないでしょうなぁ。

>明確な朝鮮魂というものが存在しないからでしょう。

やっぱり「神話」が必要なんですよね。現代の「神話」をつくってくれるキム・ヨナなんかはそういう意味でとてもありがたい存在かと。コメントありがとうございました
Commented by 園太暦 at 2010-03-02 22:21 x
神話を有している国と、そう出ない国。これは、国の繁栄に大きく影響しますね。自国の出自、建国の由来、危機に対して万難を排して立ち向かってきた先人。日本は、幸い、天照大神という神に行き着く皇統がある。しかも、エジプトやメソポタミアの諸王家にまつわる遺跡がいかに古かろうと、しょせん、それは三千年前だかに途絶えている。一方、日本の皇統は神様、古事記では神代と言いますが、を基としているだけでなく、それが今まさに我々の前におられる皇室に連なっている。天皇は人にして且つ神である根拠です。キリストの三位一体よりさらに突っ込んでいます、日本の皇統の神学上の位置付けは。
Commented by 園太暦 at 2010-03-02 22:34 x
後は、明治以来の日本の偉人達、政治家、軍人、高々この140年くらいなんですが、神様がキラ星のごとく出現した。特に軍神が多い。まずは、東郷平八郎と乃木希典、この二人は日本人であれば誰もが心を寄せる人ではないでしょうか。もう、シナと朝鮮の日本の歴史教育への干渉、無視できないでしょうか。もちろん騒いでくるでしょう、日帝復活、軍国主義復活、謝罪しろー!と。わたしは、覚悟決めてます。朝鮮とは国交断絶。日本は困りません、貿易で影響受けるのは彼等。シナですが、こことは国交断絶しない。向こうがしたいならどうぞ。日本はシナ市場を失いますが、大丈夫です。なんとか食っていけます日本は。
Commented by 園太暦 at 2010-03-02 22:43 x
従って、この御両人の活躍をふんだんに載せます、教科書に。まずはここからです。政治家では伊藤博文。明治維新、日清、日露、韓国併合。お札も全部肖像変えます。千円札は伊藤博文に戻す。五千円札は聖徳太子。一万円札は東郷平八郎。新しく五万円札を作ります、乃木希典。十万円札、これも新設、一気に古くなりますが、清少納言。個人的には本居宣長もどこかにいれたいですが。
Commented by 園太暦 at 2010-03-02 23:27 x
右翼的に聞こえますか?日本の空間でそう聞こえる大きな理由があるんですが、ここでは書けませんが、全然右翼でないんです。トラファルガーの戦いの勝利を記念して作られた、ロンドンのトラファルガー広場。ネルソン提督の誇らしげな記念碑、その周りに巨大なライオンが鎮座している。このライオンは敵フランス艦の大砲を溶かして作った。戦争に慣れてる彼らでさえ、しっかりと勝利を刻み、国民の記憶に神話として残しておく。原宿の東郷神社と、乃木坂の乃木神社ではたりません。
Commented by もするさ at 2010-03-03 20:09 x
>建国神話
韓国が「栄光の古代朝鮮」を手放したくない理由でもありますね。
朝鮮民族の軍事的栄光の大半は新羅による統一以前の物であり、なおかつそれが「北半分を支配していた」高句麗によって為された物ばかりなんですよ。
それを考えると中国の東北行程の「健全な統一国家だった時代の中華帝国の軍勢を(漢2度、隋1度、唐1度)何度も跳ね返した連中が、今の朝鮮人と同じ連中の筈がねーだろjk」というのも、かなり痛いところを衝いているように思えます。
韓国ドラマ「チュモン」はそれに対するカウンタープロパガンダという側面もある作品なので作られた裏事情とかを推測する意味では結構面白かったりします。

で、現在「粋人達が愛した朝鮮固有の風俗」が次々と消えゆくのはやはり根本的なところでの自信のなさの現れでは無いかと思うのですが、如何でしょう?
嘗て彼らは井戸茶碗を恥ずかしい物だと思い、現在、ポンチャックを恥ずかしい物だと隠しつつあるのです。
これらは「世界の何処にもない珍しい物」として、粋人達が愛した素晴らしい文化なのですが・・・
Commented by 園太暦 at 2010-03-04 12:34 x
紀元前5000年の建国の父檀君も高句麗につながるのですかね。25年くらい前に私が使用していた歴史教科書には堂々と載っていた広開土王碑、これも高句麗王の事績を誇るためのもの。内容がすごくて、倭が攻めてきて新羅、百済を滅ぼし奴隷にしてしまった。それで高句麗王が倭を蹴散らしたと。日本書紀、古事記にある神功皇后の三韓征伐そのものか、関連する征伐が図らずも朝鮮側資料が裏付けた。この碑が立っている場所は、現在のシナ吉林省であることが朝鮮人の建国神話を難しくしてます。要は昔高句麗の支配地が今はシナの支配地になっている。
Commented by 園太暦 at 2010-03-04 13:25 x
広開土王碑がらみでもっと報道すべきなのは、この碑の拓本を日本に明治初期に持ち帰ったのが日本陸軍の酒匂大尉。それで、上記主旨が解読された。しかし、戦後になり朝鮮人学者が、酒匂大尉なり日本軍が、日本に有利になるようにこの碑を改竄したと。だから、酒匂本は信用ならんと。ところがどっこい、なんと2005年に酒匂本以前に作成された墨本がシナで発見され、シナ人学者が同墨本と酒匂本は完全に一致すると発表した。日本軍=悪という国是なので日本に対しては何を言ってもいい、という論理、いくら世界が悪の論理で動いていても笑われますよ、と。こんな重大事件、なんでひつこく報道しないのか、理由は皆さんお分かりですね。。
Commented by 園太暦 at 2010-03-04 13:38 x
神話は一から十まで作り話でない、つまり事実をベースにこれを反映させることに特徴があると思うんですが、そうすると高句麗の活躍は十分に神話になり得る、しかしその建国地の中心はシナ領土となってしまっている、これでは神話の意味をなさない。さらに新羅、李氏朝鮮になると、シナの歴代王朝への朝貢と冊封では神話にならない。。
Commented by masa_the_man at 2010-03-05 21:59
園太暦さんへ

>神話を有している国と、そうでない国

これ重要ですね。

>この御両人の活躍をふんだんに載せます、教科書に。

うーん、そうしたいところですが、教育関係者の頭が堅いですからねぇ。

>千円札は伊藤博文に戻す

これはいいですな(笑

>一万円札は東郷平八郎

おおっ(笑

>このライオンは敵フランス艦の大砲を溶かして作った。

そしてその近くのテムズの川沿いにはドイツに空襲を受けた時にキズがついたライオン像がまだおいてあります。

>原宿の東郷神社と、乃木坂の乃木神社ではたりません。

というか、あのレベルでは大したことないですな。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-03-05 22:01
もするささんへ

>韓国が「栄光の古代朝鮮」を手放したくない理由

まさにその通り

>「北半分を支配していた」高句麗によって為された物ばかり

高麗のほうですね。

>何度も跳ね返した連中が、今の朝鮮人と同じ連中の筈がねー

今のイタリア人がローマ人でないのと一緒ですな。

>カウンタープロパガンダという側面もある作品

ありますなぁ。意識的にこういうことをやりますよね。

>根本的なところでの自信のなさの現れでは無いかと

一理ありますね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-03-05 22:05
園太暦さんへ

>この碑が立っている場所は、現在のシナ吉林省であることが朝鮮人の建国神話を難しくしてます

そういえば白頭山の帰属問題もこれがからんでますな。

>2005年に酒匂本以前に作成された墨本がシナで発見され、シナ人学者が同墨本と酒匂本は完全に一致すると発表した。

いやあ、これは知りませんでした。

>建国地の中心はシナ領土となってしまっている、これでは神話の意味をなさない。

決定的に痛いところです。コメントありがとうございました
Commented by 園太暦 at 2010-03-06 02:28 x
日韓歴史共同研究委員会、日中歴史共同研究委員会という妙な委員会があります。絶好のチャンスなんです、これ。向こうが土俵に上がって来たわけで、古代日本から現代まで、日本は徹底的にこの両国に迷惑被ったと、逐一事実をあげて挑める。だから、大東亜共栄圏とか、八紘一宇とか二度とありえませんから、ピリオド。別宮暖朗氏の「韓国の妄言 韓国・朝鮮人はなぜこんなに尊大なのか」並木書房 定価1800円を読んでますが、朝鮮のシナに対する事大主義、冊封体制、ちょっと書けないくらいひどいです。「意志」という意味では、日本は遠慮なくつけばいい。「平和」とは武器を使用しない戦争なのですから。
Commented by elmoiy at 2010-03-06 11:43 x
>「北半分を支配していた」高句麗によって為された物ばかり

もともと半島三国の中では、高句麗がいちばん文明度が高かったようですね。中国に地理的に近く、漢代には帯方郡がおかれていた地域ですから当然でしょうけど。百済は高句麗の分枝で、新羅は耽羅や倭と同様、「化外の地」というイメージです。

>根本的なところでの自信のなさの現れでは無いかと

あの国はアイデンティティが日本の天皇制のように内部にあるわけではないので、外部に頼らないと構築できない面があるのでは。
この点、トルコ(オスマン帝国)に対抗することによってアイデンティティを築き上げているアルメニアと共通するものがあります。
Commented by 園太暦 at 2010-03-06 13:27 x
オスマン帝国による、領内アルメニア人の虐殺問題。19世紀末から20世紀初頭にかけて少なくとも20万人、最大で200万人の虐殺数と推計。現トルコ政府は決して責任を認めない立場のようです。虐殺の事実そのものを認めないのか、虐殺人数に異論を唱えているのか、オスマン帝国による計画的な虐殺でない、よって現トルコ政府にも一切責任が無いとしているのか、論法は分かりませんが、旧日本軍が南京侵攻戦において実施したとシナが今も非難している「南京大虐殺30万人」との比較において興味深いです。やってないものはやっていない、やったものはやったと謝罪するのが社会の在り方だと思いますが、原爆2発投下・日本全国主要都市に対する無差別爆撃・非戦闘員殺戮を計画的に実施したアメリカ政府が日本に謝罪する気が無いのと同じく、やはり国家は悪の論理で動いているのでしょう。
Commented by 園太暦 at 2010-03-06 13:53 x
シナの中国社会科学院が2003年に「高句麗は中国の一地方政権だった」と発表し、韓国は政府・マスコミをあげて怒り狂ったようです。ただ、高句麗は北満州をルーツとする遊牧民と考えられる一方、現代韓国のルーツの新羅は農耕民であったこと、現代韓国語は新羅語に源流をもっており高句麗の言語とは異なることから、高句麗を現代朝鮮の起源として取り込むことには、無理があるように思われます。
Commented by 園太暦 at 2010-03-06 15:21 x
おっと、たまたまですが、本日アルメニア人虐殺問題でアメリカで決議をしていますね。「産経ニュース抜粋:米下院外交委員会は4日、1915年~23年までに150万人のアルメニア人が殺害された「ジェノサイドは、オスマン・トルコ帝国によって計画され、実行された」との決議案を23対22の小差で可決した・・・トルコ政府は決議案に強く反発し、駐米大使の召還を発表した」。日本も安倍首相時代に、アメリカで日本の従軍慰安婦問題で同種の決議がされていた。トルコのように徹底抗議、あるいは、こちらも「原爆投下・各都市無差別爆撃による非戦闘員日本人に対するアメリカのジェノサイド」を国会で決議し応戦すべきでしょう。「悪の論理」の特徴は、黙っていてるとどんどん相手は攻め込んでくる、という点です。熾烈な競争を戦っている一般企業のビジネスも同様ですが。日本のように決して経済的に進んでいる国ではないが、さすがオスマン帝国の末裔、根性は超一級です。
Commented by masa_the_man at 2010-03-08 17:11
園太暦さんへ

>日本は徹底的にこの両国に迷惑被ったと、逐一事実をあげて挑める。

いいアイディアですなぁ(笑)問題はこれをできる人が日本側にいるかどうかなんですが・・・

>「平和」とは武器を使用しない戦争なのですから。

というか、戦争と平和は表裏一体ということですよね。

>アメリカ政府が日本に謝罪する気が無いのと同じく、やはり国家は悪の論理で動いている

どちらが有利か、ということですよね。

>高句麗を現代朝鮮の起源として取り込むことには、無理がある

ありますね。あるんですが、これも「言ったもの勝ち」の世界でありまして(苦笑

>黙っていてるとどんどん相手は攻め込んでくる

そしてこれが「倫理戦」という土俵で展開されるわけですからこれから大変です。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-03-08 17:13
elmoiyさんへ

>新羅は耽羅や倭と同様、「化外の地」というイメージです。

しかしこれは彼らにとっては許せないでしょうなぁ。

>外部に頼らないと構築できない面があるのでは。

ありますね。そういう意味で海外からの「認定」みたいなものをことさら重要視するところがあります。

>トルコ(オスマン帝国)に対抗することによってアイデンティティを築き上げているアルメニアと共通

アイルランドにも似たようなところがありますなぁ。コメントありがとうございました
by masa_the_man | 2010-02-22 14:00 | 日記 | Comments(46)