戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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“悪の論理”で世界は動く!

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■田母神俊雄氏推薦! 「日本をもっといい国にするために、 こんな若き地政学者の登場を待っていた!」 地政学とは、国際社会の常識とされている戦略で、 「自国の国益のために行う戦略」である。 この学問は、第二次世界大戦中、日本でも盛んに研究された。 しかし、敗戦後GHQによって研究は禁止され、 危険な学問として、日本では長らく封印されてきた。 しかし、世界は地政学を常識として 日本に対して、さまざまな戦略を仕掛けている。 知らないのは日本だけ。 地政学を知らなければ、これまで同様、 他国にいいようにされてしまうだけである。

■やがて日本は「世界地図」から消えていく!? 日本は50年にわたり日米安保のもと、 アメリカの戦略に乗り、これまでやってきた。 しかし現在、アメリカの経済力の低下、 中国の台頭により、その勢力図が変わりつつある。 しかも唯一の同盟国アメリカにとって、 国益の第一は地政学上、日本ではないのである。 アメリカが日本を捨て、中国に委譲するとき、 戦略なき日本は、世界地図から消えていく。 そして、日本は中国にのみ込まれていく。 その中国は、海洋に勢力を広げようとしている。 その範囲は、台湾、沖縄から 将来的には太平洋をアメリカと分割することまで目論んでいる。 つまり、沖縄独立も視野に入れているということである。 そんな中、民主党は「沖縄ビジョン」を掲げ、 外国人参政権を与えようとしている。 果たして、日本は中国と手を組んでうまくやっていけるのか。 かつて日本に国土を蹂躙された老獪な国は、 日米同盟のようにはいかない。 その先にあるのは、日本の属国化なのである。

■日本に残された道は、地政学上3つしかない 地政学で言うランドパワーの国(中国)と シーパワーの国(アメリカ)に挟まれた、 シーパワーの国である日本は、 戦略上、3つの選択肢しかない。 ・日米同盟の維持 ・中国による属国化 ・日本の独立 では、日本は真の独立は果たせるのか。 しかし、真の独立などそんなに甘くない。 日本に一番欠けているもの、それは世界観、 つまり、日本のアイデンティティである。 世界が「カオス化」していく中、 日本がアイデンティティを取り戻し、 世界に伍していくために、 今こそ、地政学という 「世界の常識」を知らなければならない。

=========

久々の自著です。すでにお読みになったかたもいらっしゃると思いますが、今回のものは前作よりもさらに「わかりやすさ」や「読みやすさ」を追求しております。

そういう意味では本ブログを長年読んでいらっしゃる方々の中には「もう少し掘り下げて欲しかった」というご意見もあるかも知れませんが、個人的には地政学というものを広げるという目的のためにはさらにわかりやすく書いてもよかったかなぁと考えているほどです。そのため、参考文献や出典なども削りました。

いままで翻訳したものと比べるとまったく「学術的な著書」ではないかも知れませんが、私のここ数年間の「世界観」のようなものは味わっていただけるのではないかと。その意味では「地政学の入門の入門」ということになります。

あとがきにも書いておりますが、わたしはこの本でかなりの悲観論を展開しております。ただし長期的には日本の将来に楽観的でありまして、この辺は勘違いしないでいただきたい。

もっと「バリバリの理論書」をご期待の方々は、「進化する地政学」の続編や、今年の後半に出すつもりの新書(?)のほうも併せてお読みいただければと思います。

あ、それとルボウの翻訳もご期待下さい。訳は予想以上に大変ですが、有志の方々の英雄的な献身によって、なんとかなりそうな雰囲気です。現在は全十章のうち、三章目の翻訳作業が始まってます。

ああ、そんなことやってないで早く論文を仕上げないと(苦笑

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(写真提供:K氏)
Commented by ゴロリ at 2010-02-22 15:21 x
タイトルがいいじゃないですか、インパクトがあって目立ちますね。

帯は出版社が付けたんでしょうね、右寄りの反中本として売りたいと言う出版社の意図が見えます。

出版に関しては出版社が持つのでこのようなセンセーショナルでインパクトのある文面になるのは仕方ないですしとくに帯は売り場プレゼンですからね。
Commented by しまだ at 2010-02-22 16:51 x
倉前という方の「悪の地政学」を思い出しますね。
かなり露悪趣味でいいと思います。
推薦者は残念。
Commented by elmoiy at 2010-02-22 17:01 x
ネットで購入した『“悪の論理”で世界は動く!』を読了しました。

>日本にはそれ〔世界観〕がない。いや実際にはあるだろうけれど、とてもぼやっとしていてまとまりがなく、明文化しにくい。

いかにも日本的というか・・・
ある国民が物質的にだけではなく、精神的にも幸福になるには、自らの力で明確な世界観を生み出し、なおかつそれが他者にも認められる、という状態にまで到達しなければならないのでは。

日本が貧しい国だった時代には、「殖産興業」「富国強兵」という国家目標を立てるのは容易でしたが(なにしろ先進国である欧米諸国をモデルにすればよかったから。この点、唐をモデルに国家造りをした奈良時代と同様)。

やはり人間と同様、国家も精神的な自立を果たさないと一人前にはなれませんね。
Commented by nanashi at 2010-02-22 18:46 x
読みました。
三択問題は、そうですね。
私も武装中立派で、北欧とインドネシア・ミャンマーを重視します。インドは、英語圏で白人の血が入っているので日本は軽視するでしょうね。ロシアと同じように。
北欧は、ノーベル賞やクラスター禁止などを見ると、案外米国と裏取引していそうです。
日中外交は、朝鮮半島の問題を考えるべき時に来ていると思います
北朝鮮は古い問題であり、韓国は新しい問題です
Commented by もするさ at 2010-02-22 21:35 x
おぉ。ようやっと新刊ですか。ああ、金欠が恨めしい(涙
地政学というと、1990年代からボチボチ紹介されては何か逆風があって何故か下火になっていくと言う繰り返しですね。
4~5年前の「世界的極右ブーム」の時代には盛んに持ち上げられ追い風の中ようやっと日本でも定着するかに見えた矢先に・・・と言う状態が今なので、或る意味タイムリーですね。何とか無関心の鎖を断ち切らないといけません。
Commented by 待兼右大臣 at 2010-02-22 22:15 x
私も読了しました。
奥山さんの著作、翻訳本を何冊も読んでいる方なら、学術的な観点から言えば物足りないとは思います。その分、奥山さんの 「肉 声」 が聞こえるという意味では貴重な本かもしれません。

>>しまだ さん
>>倉前という方の「悪の地政学」を思い出しますね。
倉前氏のことは、本文でも少し触れられています。
実は、倉前氏の本も発売当時に読んでいました。

>>日本にはそれ〔世界観〕がない。
そういう方には、最近発売されて結構話題になっている内田樹著 「日本辺境論」(新潮新書) がお奨めです。
Commented by 柴崎力栄 at 2010-02-22 22:19 x
世界観云々については、増田悦佐『内向きの世界帝国 日本の時代がやってくる』(NTT出版、2009年12月)も面白いです。帝国循環論で、つぎは日本だという主張です。第一次世界大戦前のドイツと、現在の中国は似た立場にいるように思えます。(奥山さんの今回の本は未見)。
Commented by sirimonkon at 2010-02-23 01:01 x
新刊を拝読しました。
入門の入門ということですが自分は勉強になりましたよ。
情報の見せ方話し方がうまいのでわかりやすかったです。
最後のマッキンダーの言葉はかっこいいですね。
Commented by sussman at 2010-02-23 01:12 x
本日店頭で手に取りました。読み易そうな割に要点がはっきりしていて良い本だと思います。自分は脳神経科だ歯科だと、最近お金が外を出歩く事を覚えてしまってなかなか帰って来ないので、目下いかにして姉に買わせるべきか計を巡らせているところです(笑)
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:23
ゴロリさんへ

>帯は出版社が付けたんでしょうね、右寄りの反中本として売りたいと言う出版社の意図が

そうですよね(苦笑)まあそれでもかまわないんですが。書いたあとに気付いたのは、やっぱり日本人の精神的な面の弱さですかね。仕組みとかじゃないということをもう少しプッシュしておけばよかったかなと。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:24
しまださんへ

>倉前という方の「悪の地政学」を思い出しますね。

これは完全に意識してますね。

>推薦者は残念。

まあそう言われるだろうことは覚悟してました(笑)私も推薦してくれると聞いたときはビックリしましたが。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:27
elmoiyさんへ

>読了しました。

おおっ、さっそくありがとうございました。

>他者にも認められる、という状態にまで到達しなければならないのでは。

ありますね。非常に心理学的で具体的ではないところがわかりづらいのですが。

>日本が貧しい国だった時代には、「殖産興業」「富国強兵」という国家目標を立てるのは容易でした

その通りですよね。理想がないとダメです。自分に理想がなくてここまですぐダメになるとは思いませんでしたが(苦笑

>人間と同様、国家も精神的な自立を果たさないと一人前にはなれません

その通りですね。仕組みよりもやっぱり中身だなぁと。なんだか最近コンストの人々みたいなことばかり言ってますが(苦笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:30
nanashi さんへ

>読みました

さっそくありがとうございます。

>北朝鮮は古い問題であり、韓国は新しい問題です

これなんですが、nanashiさんはいきなり結論だけいうのでよくわかりません。これを説明していただけると非常に助かりますし、読者の人々の目も違ってくると思うのですが。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:32
もするささんへ

>何か逆風があって何故か下火になっていくと言う繰り返しですね。

ああ、そうかも知れませんねぇ。

>4~5年前の「世界的極右ブーム」の時代には盛んに持ち上げられ

私はこの時に出していたんでしょうか(笑

>或る意味タイムリーですね。何とか無関心の鎖を断ち切らないといけません。

まあ基本的に「地理」をとりあつかってますから、そういう意味では低いレベルでも関心を継続させてくれればいいのですよね。私はブームなどに関係なくマイペースで本を出し続けていければと思っております。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:35
待兼さんへ

>私も読了しました。

ありがとうございます

>学術的な観点から言えば物足りないとは思います

そうなんですよねぇ、その点はちょっと心配でした(苦笑

>「肉 声」 が聞こえるという意味では貴重な本かもしれません。

そもそも狙いが「一般向け」だったので、生々しいほうがいいかと(笑

>実は、倉前氏の本も発売当時に読んでいました。

あ、そんなことを言ったら年がばれてしまうじゃないですか(笑

>内田樹著 「日本辺境論」(新潮新書) がお奨めです。

話題になってますねぇ。私はまだ読んでいないのですが、ぜひ帰ったら読もうかと。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:36
柴崎さんへ

>帝国循環論で、つぎは日本だという主張

うーん、いまのままじゃちょっと厳しい感じですが・・・日本は自分からはとりに行こうとしないですよね。

>第一次世界大戦前のドイツと、現在の中国は似た立場にいるように思えます

ミアシャイマーも基本はこれですね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:37
sirimonkonさんへ

>情報の見せ方話し方がうまいのでわかりやすかったです。

これはまあ編集者の方の力量もありますね、ほんと。

>最後のマッキンダーの言葉はかっこいいですね。

あれはいいですよね。ああいう劇的なことばをさらっと使うのが憎いというか(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-23 06:39
sussmanさんへ

>本日店頭で手に取りました。読み易そうな割に要点がはっきりしていて良い本だと思います。

ありがとうございます。私は基本的に「ほめて育つ」タイプなので、とてもありがたいです(笑

>最近お金が外を出歩く事を覚えてしまって

出歩きますよねぇ(笑

>目下いかにして姉に買わせるべきか計を巡らせているところ

ここで戦略の使いどころですな(笑)コメントありがとうございました
Commented by もするさ at 2010-02-23 14:14 x
レスしてくださりどうも有り難うございます。

以前いった「地政学から日本史を読む」ネタですが、三部構成で

1.戦国編(ここは、軽く入門として入りやすい時代を)

2.上代「ホントは偉いぞ、聖徳太子」編(本論1、「聖徳太子が何故偉いか」は地政学が解らないと理解できないので、聖徳太子の時代を実例にシーパワーと半島の地政学を解説)

3.元寇、近代編(ランドパワーとの対決、及び、地政学上のタブーの話も此処で。「べからず集」でもいいかも。)

みたいにしたら面白いかと思います。

>増田悦佐さんの本
この人の本は面白い。「何となく思っているけど、なかなか言えないこと」を理路整然と、そして肯定的に語ってくれる現代日本にとってたぐいまれなお方で、あの三橋貴明氏も彼のファンとのこと。
元は証券アナリストのようです。
>田母神氏推薦
まぁ、「買ってくれそうな人」が尊敬している人と言う面ではこの辺りは或る意味自然かつ仕方ないかも。
まだまだ地政学という学問が色眼鏡で見られている。それもまた現実。焦らず自分を強く持って辛抱強く生きましょう。(自分も)
Commented by shahil at 2010-02-23 23:23 x
 shahilです。私も読了したので感想をば。

 ここの常連の方々には物足りないかもしれませんが、全くの門外漢の人たちを想定読者としているのであれば、非常に簡潔にまとまった良書だと思いました。

 個人的に面白いと思ったのは、「天地人」の件で、文化や思想といった

「天」=「上部構造/イデオロギー装置」≒「文化/社会構造」

と再定義したところです。

 「地」=物理的環境と「天」=社会構造に制約されながらも、「人」がテクノロジーや意志によって自発的に活動することで「歴史」が生まれるというダイナミックなイメージは、「世界観」(Vision)としても秀逸だと思います。

 ちなみに、例の三択ですが、

米国との同盟を維持しつつ、独立のための準備を着実に進める

というのが理想かと思います。
Commented by sdi at 2010-02-24 00:58 x
読了しました。実は、意外と入手に苦労しました。Amazonはり「4~5日でお手元に」なっていて予約しておくべきだったと後悔しております。
講義に参加したりブログに日参して記事を読んでると身として、それまであちこちで断続的にここで主張してこられて内容が体系化されどぎつい(笑)表現でズバリ指摘されているのでありがたかったです。
読後感としては、masa_the_man 殿の前著「地政学-アメリカの戦略地図」と本書は出す順序が逆のほうがベターだったのではないかな、ということです。時の情勢と内容が密接にかかわっていますので「地政学」の本の内容全てがそういうことではありませんが、地政学に詳しくない人は逆の順序で読んだほうが良いのではないかな、と思います。
宿題の三択は「アメリカとの同盟維持」のチキンな現実優先派です。私も「当面は」「「将来の独立を考慮して」と付けたいのですが、現状では「米国からの独立」がそのまま「大陸への帰属」という流れになってしまう危険がありすぎです。それを狙っている連中もいるようですし。まず、日本人自身が覚悟を決めなくては「独立」への第一歩を踏み出すこともできないと思います。
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 01:23
もするささんへ

>レスしてくださりどうも有り難うございます。

いえいえ、できる限りレスするというのが私の政策(ポリシー)ですので

>1.戦国編(ここは、軽く入門として入りやすい時代を)

ほうほう。

>2.上代「ホントは偉いぞ、聖徳太子」

わははは、なるほど。

>3.元寇、近代編(ランドパワーとの対決

なるほど。

>肯定的に語ってくれる現代日本にとってたぐいまれなお方

ますます読んでみたいですなぁ。アマゾンで注文すべきか。

>色眼鏡で見られている

私は逆にこれはアドバンテージになるのかと思っております。基本的に「変人」になろうと思っているので(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 01:28
sdi さんへ

>実は、意外と入手に苦労しました。

そうでしたか。やはり予約は確実なんでしょうか。あれって新刊だといつ届くかわからないところがありますよね。

>体系化されどぎつい(笑)表現でズバリ指摘

ありがとうございます(笑

>出す順序が逆のほうがベターだったのではないかな

あー、それはあるかも知れませんね。ただし名も無い初心者はいきなりこういう本を書かせてはもらえないというところもありまして。

>詳しくない人は逆の順序で読んだほうが良いのではないかな、と思います。

かもしれません。そういう意味で「入門の入門」かと。

>「アメリカとの同盟維持」のチキンな現実優先派

わははは、「チキンな」ですか。マイケル・J・フォックスに言ったら怒られそうですが(笑

>現状では「米国からの独立」がそのまま「大陸への帰属」という流れになってしまう危険がありすぎ

某商社の幹部の発言がこれを物語っておりますな。

>日本人自身が覚悟を決めなくては「独立」への第一歩を踏み出すこともできない

これなんです。一番問題なのは「制度」よりも「頭の中」なんですよね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 01:32
shahilさんへ

>全くの門外漢の人たちを想定読者としているのであれば、非常に簡潔にまとまった良書

そういっていただけるとありがたいです。狙いはまさにそこでした。間口を広げるってことですかね。

>個人的に面白いと思ったのは、「天地人」の件

おおっ、きましたな。

>「文化/社会構造」と再定義したところ

やはり目のつけどころが・・・

>自発的に活動することで「歴史」が生まれるというダイナミックなイメージは、「世界観」(Vision)としても秀逸

日本人はここをあまり自覚していないかも知れませんが、こっちの人間はそういうところをみてますからね。

>独立のための準備を着実に進めるというのが理想

「備えよ」ということですね。それには日本人の頭のなかの「構造改革」が先なんですが・・・コメントありがとうございました
Commented by 柴崎力栄 at 2010-02-24 15:08 x
奥山さん。読了しました。以下箇条書きします。
1. リアリズムを、「人類の歴史が終焉を迎えるまで、世界が一つにまとまることはけっしてない。国家や民族は永遠に紛争と共存を繰り返しながら争い続けていく」(21頁)とつなげて説明しているのは良かった。
2. 「密教的」(43頁)との語。検索語「密教 顕教 天皇」のメタファーを本歌取りし、「世界観」につながる話を構成できたのでは。
3. 「悪の論理」「悪の政治学」ということばが、現代語の「悪」だけを前提としていたのはもったいない。中世の「悪党」的強さの象徴としての「悪」を連想できたらよかった。
4. 初めて奥山さんの著作に触れるひとは、「世界観」がイメージできずに終わるだろうと推測。「他国はリアリズムの視点で「日本が何を狙っているのか」と冷酷に見ているのだ」(220頁)という指摘の実例として、日本人が意識しない他国が懐く日本像を示し、悪の論理とはそういう視線であってと話をつなげ、その上で、日本が提示しえる世界観の可能性を説くことにしたら、「悪」「世界観」「他者の視線」が一連のものとして叙述できたのではないか。
以上です。
Commented by masa_the_man at 2010-02-24 23:56
柴崎さんへ

>読了しました。以下箇条書きします。

わざわざありがとうございます。

>本歌取りし、「世界観」につながる話を構成できたのでは。

うーん、そこまでは考えが至りませんでした。なるほど・・・って感心してちゃいけないですが(苦笑

>中世の「悪党」的強さの象徴としての「悪」を連想できたら

そうきましたか。

>「世界観」がイメージできずに終わるだろうと推測。

これは私もなんとなく感じてました。原稿出したあとに「は、そうか」とちょっと思ったんですが・・・

>その上で、日本が提示しえる世界観の可能性を説くことにしたら、「悪」「世界観」「他者の視線」が一連のものとして叙述

これは素晴らしいですね。たしかにその通りです。うーん、やはり書くだけじゃなくて、外から冷静に見てもらうことが必要ですね。非常に参考になりました。コメントありがとうございます
Commented by 柴崎力栄 at 2010-02-25 19:10 x
奥山さん:
それと、兵頭二十八さんと共通するアイディアや事実認識が最新の方面にだけ出ていて、昨年8月の文京シビックセンターでの質疑応答で、Q.「日本の歴史でよく浸透に対処ししのいだ経験は?」に、兵頭さんは、A.「平安時代初期までの日本政府」と応答していました。隋唐の浸透政策を凌いだ古代日本を語ることで、未来の「隋唐の再現」をどう凌ぐのかに話がきれいに繋がります。もするさんのいわゆる「ホントは偉いぞ、聖徳太子」って、そういう話ですよね。
Commented by at 2010-02-25 19:23 x
本買いました。
まだ途中までしか読んでいません(苦笑
奥山さんが書かれたようにわかりやすくまとめられているなぁと印象です。
日米同盟も中国の台頭により、外交防衛両面で機能しなくなるのは確実なら、日米の役割分担の変更が必要なのかもしれません。
防衛上日本が補給や後方支援、場所を提供、アメリカが攻撃といったものを、徐々に日本も法律や兵器の構成を防御一辺倒から、対地攻撃能力などを含んだバランスのとれた兵器形態に変化していく必要性もあるでしょう。
専守防衛と侵略を禁止するのは良いですが、攻撃された時の自衛権、
自衛を実行するための兵器構成を現実的な観点から、
配備していく必要性があるでしょうね。
問題はそれを実行できる覚悟があるのかが最大の課題ですね。
Commented by ドルフィン at 2010-02-25 20:17 x
新刊ですね
お金がないので図書館で推しておくかなw
悪の論理はなぜか置いてあるし。
時代は我々(リアリスト)についてきているようですよ

中国が引き金・地政学の復活

これでさらに売れれば良いんですけどね。地政学が一般化して基本書(前著)と応用書としてスタンダード(必読文献)になれば良いですね。
Commented by masa_the_man at 2010-02-26 06:17
柴崎さんへ

>「ホントは偉いぞ、聖徳太子」って、そういう話ですよね。

なるほど、そうつながりますか。自分ではあまり意識してませんでした。本を書くというのはつくづく難しいものだとあらためて感じます。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-26 06:18
派 さんへ

>わかりやすくまとめられているなぁと印象です。

ありがとうございます

>攻撃された時の自衛権、自衛を実行するための兵器構成を現実的な観点から、

これがないとまずいですよね。日本の場合はこのままだと「小田原評定」になりそうな気配が(苦笑

>問題はそれを実行できる覚悟があるのかが最大の課題ですね。

私がこの本で問題にしたかったのはこの「覚悟」の部分ですね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-02-26 06:21
ドルフィンさんへ

>お金がないので図書館で推しておくかなw

ああ、でも図書館だったらちょっとどぎつくておいてくれないかも知れませんなぁ(苦笑

>悪の論理はなぜか置いてあるし。

本当ですか?うちの近くのところにはありませんでした・・・

>時代は我々(リアリスト)についてきているようですよ

そうありたいと願っております。まあ危機的な状況になればどうしても人間はリアリストにならざるをえないところもあるわけですが。

>地政学が一般化して基本書(前著)と応用書としてスタンダード(必読文献)になれば

必読文献になるかは微妙ですが、副読本には加えてほしいかな、と(笑)コメントありがとうございました
Commented by elmoiy at 2010-02-26 21:28 x
>奥山さんが本書で紹介していた『ズール戦争』はこの映画でしょうか?

ttp://www.youtube.com/watch?v=DjJTm9QrXe4
Anglo-Zulu War 1879

シェカール・カプール監督『サハラに舞う羽根』(2002年)
ttp://www.youtube.com/watch?v=h5b6hmL2cUg
では時代を反映してか(?)、イギリス人と黒人が善玉、イスラム教徒が悪役になっていましたが(笑

で、大英帝国の軍事的成功をもたらしたのはマスケット銃に象徴される「テクノロジー」かもしれませんが、経済的繁栄となると少し話が違ってきます。イギリスは合衆国とラテンアメリカ諸国を独立国にしたまま、経済的にはイギリスの「自由貿易帝国」に組み込んで「分業体制」という手法によって、わずかなコストで世界経済を牛耳っていったのです。
Commented by elmoiy at 2010-02-26 21:36 x
ちなみに1825年ごろにはイギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドでしたが、そのうち合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど1000万ポンド程度であった植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など)を凌駕していました。つまり、映画『ズール戦争』で描かれているような、イギリス人兵士が血を流して勝ち取った植民地というのは、一般的に思われているほど儲からなかったということです。
もっとも、やはり一般大衆にとっては血沸き肉躍る名場面があったほうが感情に訴えかけますね。

『東アジア資本主義史論Ⅰ 形成・構造・展開』堀和生(ミネルヴァ書房)
ttp://booklog.kinokuniya.co.jp/hayase/archives/2009/11/post_154.html
ちなみに、日本帝国期~戦後東アジアの資本主義的分業関係についてこのような書物があります。この本の著者は韓国の経済史研究者から、このような反動勢力に利用されるような研究は断じて許すことができない、と面罵されたそうですが、確かに彼らにとっては不愉快な学説でしょうね(苦笑
Commented by masa_the_man at 2010-02-27 01:21
elmoiyさんへ

>『ズール戦争』

このリンクからは見れなかったのですが、おそらくこれですね。

>時代を反映してか(?)、イギリス人と黒人が善玉、イスラム教徒が悪役

ここにも「時代精神」が(笑

>わずかなコストで世界経済を牛耳っていったのです。

「コントロール」ですな。

>植民地というのは、一般的に思われているほど儲からなかったということです。

ああ、それは私も聞いたことが。

>一般大衆にとっては血沸き肉躍る名場面があったほうが感情に訴えかけますね。

「神話」の重要性がここに。

>日本帝国期~戦後東アジアの資本主義的分業関係についてこのような書物

あ、それ持ってます。積読状態ですが(苦笑

>確かに彼らにとっては不愉快な学説

彼らの「前提」もしくは「思考停止」の部分を崩しますからね(笑)コメントありがとうございました
Commented by Oink at 2010-02-27 22:07 x
催促しておいて遅レスで申し訳ないのですが、
結論の10年以内に日本が、2流、3流に陥る可能性ってのが
具体的に良く分からないのです。

警察、軍人の給料が払えずに、クーデター待望論が国民にある。
外国人と結婚して国から出ていくことが、将来の夢の第一位。
政府の支配の及ばない地域で、武装勢力が隠然たる勢力を持っている。
暗殺、ワイロ、誘拐、脅迫などで立法・行政・司法・メディアが機能しない。
通貨が信用されない。

個人的には、日本人がリアリズムに目覚めた直後が一番危なっかしいと考えています。

WW1後のドイツみたいな事をイメージされているのでしょうか?
Commented by masa_the_man at 2010-02-28 04:09
Oinkさんへ

>日本が、2流、3流に陥る可能性

なるほど。私のイメージでは「ポルトガル」みたいな感じですかねぇ。経済的に落ち込むことによって精神的な落ち込みがひどいかと。

>通貨が信用されない。

こういうのもあるかも知れません。

>個人的には、日本人がリアリズムに目覚めた直後が一番危なっかしいと考えています。

どうなんですかねぇ。むしろリアリズムではなく、恐怖からアイディアリズムに目覚めてしまった時のほうが恐ろしいかと。

>WW1後のドイツみたいな事をイメージされているのでしょうか?

それもあるかも知れません。ただし自分でもその落ち方はどれくらいひどくなるのか確固としたイメージはないですね。ドイツの場合は「臥薪嘗胆」的な「あいつせいだ!」みたいな恨みの対象があったわけですが、日本の場合はそういう気持ちも出てこなそうなところがあるわけで。コメントありがとうございました
Commented by Oink at 2010-02-28 17:22 x
>「ポルトガル」みたいな感じですかねぇ
ああ、なんか想定しているところが全く違っていました。
私が想像していたのは、2流国、東欧の旧共産圏。
信じていたものが崩壊した、アイデンティティーの空白地域。

3流国、アフリカや南米あたりの内戦?をやっている国。
文字通り、権力の空白地域。

>恐怖からアイディアリズムに目覚めてしまった時
1 観念論。 2 理想主義。
恐怖ですか、日本、および日本人が感じる恐怖って
会社が潰れるとか年金が破たんするとか
その程度でしかないと思うのですけどorz

生ぬるい反米的なアジア主義で、猪突猛進とかはないような気がするんですけどね。

>ドイツの場合は「臥薪嘗胆」的
アメリカにはコテンパンにやられましたからねぇ。
日本は、真珠湾攻撃時点で日本の敗北は決定していたとまでは
言い難いとは思っていますが。

不謹慎ですが「津波」などの自然災害による被害?によってリムランドから内陸部への経済力・人口の集中が変わるとかもありえるんですかね。
個人的には地球温暖化による環境の激変は、あまり信じてはいないのですけど。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 19:52 x
>植民地というのは、一般的に思われているほど儲からなかったということです。

こちらはどうでしょうか。経済面だけで見ると、日本の朝鮮・台湾植民地経営は、もう圧倒的な持ち出しとよく言われてますね。欧米のアフリカ、南米、インド、東南アジア植民地経営、これは圧倒的にプラス経営ではないですかね。アメリカの黒人奴隷を使った綿作農業でしたか、これは相当に儲かったんではないでしょうか。日本は当然そういう発想無いので、むしろ旧態然としていて遅れていた朝鮮の民度を高めるのに苦心した、というのが実態ですね。それでは、当然日本として儲からない。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 20:01 x
>生ぬるい反米的なアジア主義で、猪突猛進とかはないような気がするんですけどね。

ありえないですね。大東亜戦争でもどこもついてきませんでしたからね。日本の敗色濃い中、大東亜会議を東條英機が開催し、日本の理念に賛同参加したアジアの国は多かったですが、うまくいきませんでしたね。それはそうです。シナの中華思想があるなかでは、アジアでは宗主国と属国という関係しかないわけで、ヨーロッパのような微妙な関係というのは構築できない。イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、、お互いばかにしあったりしてるのが実態ですが、ぎりぎり「組む」という選択肢がとれる。反日侮日のシナとその属国でよしとしてきた朝鮮、在日朝鮮人問題を抱える日本。外国人地方参政権が今国会で通って、何としてでも阻止しなければなりませんが、日本の国会議員が在日・シナ系で占められない限り、反米アジア主義はワークしないでしょう。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 20:22 x
>どうなんですかねぇ。むしろリアリズムではなく、恐怖からアイディアリズムに目覚めてしまった時のほうが恐ろしいかと。

不思議です。今、日本人としての自分が、何が達成されたらかなり満足するか、日々イライラしないか、日本として独立が保てるか、と考えてみたんです。そんなに無いんです。

1.北方領土をただで日本に返せ
2.竹島から韓国出ていけ
3.反日・侮日的行動を続ける限り、シナと朝鮮と、日本は国交断絶しろ。その派生として、日本国内で反日活動をしている在日朝鮮人や隠れ在日朝鮮人、日本から出ていけ。反日シナ系もしかり。
4.原爆投下・東京他日本の諸都市の非戦闘員に対する無差別爆撃は国際法違反であり、アメリカは自分達は野蛮人以下であったと非を認めろ。
5.靖国神社に日本の首相は参拝しろ
6.日本は徴兵制を復活、戦闘機を初め武器を自主生産、武装中立、もしくは、武装同盟しろ
Commented by 円太暦 at 2010-02-28 20:24 x
7.NHK毎年大晦日の深夜の「ゆく年くる年」で、寺ばかりでなく、神社をもっと放送しろ(注:これ今年気が付いたんですが、ほとんど寺。おいおい、初詣は普通、神社だろ、と。神社が多い京都、奈良、大阪の視聴者、がつんと言ったれ、と。要は神社は皇室に直接関係がある、仏教は国際宗教だ、と)

給料上がらないし、生活苦しい、年金も破綻間違いなし、でもそんなことどうでもいい。

どれも結構難しいですかね。
Commented by 園太暦 at 2010-02-28 20:32 x
あ、すみません。
もう一つありました。

8.この欧米偽善者、反捕鯨活動いいかげんやめろ。日本の調査捕鯨は80数カ国が加盟していてる国際捕鯨委員会で議論に議論を積み重ね、加盟国が認めている活動だぞと。ノルウェーは商業捕鯨やってるし、カナダは同委員会脱退して勝手に捕鯨してるぞ、と。オーストラリアよ、アボリジニ、タスマニア人虐殺はどうした、カンガルー駆逐はどうした。暴力組織シーシェパードの活動船の船籍許可国オランダよ、国際法の父グロティウスが泣いてるぞ。
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:40
Oink さんへ

>東欧の旧共産圏。

ああ、そこまでひどくはないかと(笑

>3流国、アフリカや南米あたりの内戦?をやっている国。

それほど直接的な脅威があるというよりも、むしろダメなりになんとかやっているというイメージでしょうか。

>日本、および日本人が感じる恐怖って会社が潰れるとか年金が破たんするとかその程度

まあそれは短期的にはあるかも知れません(笑

>猪突猛進とかはないような気が

そういう意味で逆に「ポルトガル化」かもしれません。

>アメリカにはコテンパンにやられましたからねぇ。

これで文化が変わりましたからね。

>自然災害による被害?によってリムランドから内陸部への経済力・人口の集中が変わるとかもありえるんですかね。

ああ、局地的にはあるかも知れません。

>個人的には地球温暖化による環境の激変は、あまり信じてはいないのですけど。

そうですよね(笑)ただしそれを本気で信じている人がいるという影響力のほうが大事なわけです。「サプライズよりもサプライズが及ぼす効果のほうが大事」ということですな。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-03-02 05:46
園太暦 さんへ

>当然日本として儲からない。

いまの企業のシステムも、考えてみたら奴隷制を採用していた国のほうが強いですよね(笑

>ヨーロッパのような微妙な関係というのは構築できない

ヨーロッパとアジアの違いは、まだ互いに戦争し足りないですよね(笑

>「ゆく年くる年」で、寺ばかりでなく、神社をもっと放送しろ

わははは、これはいいですな(笑

>オランダよ、国際法の父グロティウスが泣いてるぞ。

これいいですね(笑)ツッコミ返す気概ですな。コメントありがとうございました
Commented by elmoiy at 2010-03-04 16:32 x
>むしろリアリズムではなく、恐怖からアイディアリズムに目覚めてしまった時のほうが恐ろしいかと。

作家の塩野七生氏が、「〔日本は〕一つ一つ具体的で小さなことを解決して行くべき。日本人はそういうことは意外に上手いのですが、時々狂ったように抽象的なことを言い出すから困るのです」と言っておられました。

リアリズムというのは案外日本人の気質に合っていると思うんですよね。「大東亜共栄圏」「八紘一宇」などと、アイディアリズムに目覚めて妙なスローガンを唱えだしたときのほうが危うい(苦笑
Commented by masa_the_man at 2010-03-05 21:52
elmoiyさんへ

>時々狂ったように抽象的なことを言い出すから困る

これですな。「恐怖」が大きいかと。

>リアリズムというのは案外日本人の気質に合っていると思う

「具体的な面につよい」という面ではたしかにそうかも知れません

>アイディアリズムに目覚めて妙なスローガンを唱えだしたときのほうが危うい

ありますねぇ。まあ最終的にはバランスの問題になってくるわけですが・・・コメントありがとうございました
Commented by 園太暦 at 2010-03-10 00:22 x
戦中の欧米の「悪の論理」一つ発見です。別宮暖朗+兵頭二十八著「東京裁判の謎を解く」から。

重光葵の項。「もし日本が中国人によるテロを防ごうとするならば、武力行使によるしかない。ところが英米は自国民がテロに遭遇した場合は日本の武力行使を要請し、日本人のみがテロに会い単独で介入すれば非難するという態度をとっていた」。

さもありなんです。さらに、日本の自衛的武力防御に対して、支那は英米に対して日本非難を声高に叫ぶというパターン。

これを透徹していた重光は、昭和十年、以下発言。「日支関係は、二国間だけで閉じた、指導と被指導の関係でなければならない。英、米や連盟に容喙させてはならない。また、支那と交渉する時は、要求は、項目列挙式ではいけない。支那が日本にすべてを一任するように求めなければならない」

竹島や東シナ海ガス田問題一つ解決できない日本の今の外務省とは、胆力の差を感じます。
Commented at 2010-03-12 18:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by masa_the_man at 2010-04-19 20:45
Risakoさんへ

>いい人が悪魔になるといいのかな?

ほほう、なかなか興味深いコメントです。そうかも知れませんなぁ。

>みんなもっと自分勝手で残酷です。

たしかに(苦笑

>新刊を

ガチガチのやつを書くつもりです。最初の章だけ8割だけ書いて放りっぱなしです。コメントありがとうございました
Commented by hugh at 2010-06-15 03:08 x
この本でちょっと気がついた点があるのですが、第一章の15ページで中国による太平洋東西分割提案が2008年8月のワシントン・タイムズで報じられたと奥山さんは書いていますが、2007年の間違いではないでしょうか?元記事のリンクはなかったのですが、翻訳記事がありました。そこにWeb魚拓へのリンクもありました。
Red Fox 『中国、太平洋の東西分割提案か』ワシントン・タイムズ記事全訳 - http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-21.html
Commented by masa_the_man at 2010-06-16 05:42
hugh さんへ

>2007年の間違いではないでしょうか?

ああ、そうかも知れません。わざわざご指摘いただきかたじけないです。コメントありがとうございました
Commented by 今の日本人はほとんどかっこつけの馬鹿だか at 2012-04-01 01:59 x
名前のほうにかいた
Commented by 笑いごとじゃない今の日本人 at 2012-04-01 02:28 x
今の日本人はほとんどかっこつけの馬鹿だから滅びる普通の時は左翼的で国を弱体化し危なくなれば右翼に泣きつき助けてもらい普通の時に戻れば また左翼まあ国歌斉唱の時に起立をしない左翼教師がいてそれに教わった左翼生徒今の日本は文化歴史を韓国に売りまだ今は間接的だが直接的になるだろう韓国と仲良くできる方法は文化歴史を韓国の言うとおりの韓国紀元説を正当化する事韓流スターは反日だぞ武士も武士道も忍者も茶道折り紙全て韓国紀元だと韓国は国をあげて日本文化乗っ取り進行中なのに今日本では韓流流行り日本は文化歴史を韓国に売り中国韓国北朝鮮の植民地になり滅亡
Commented at 2015-07-27 13:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by masa_the_man | 2010-02-22 06:31 | 日記 | Comments(55)