戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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オバマ正戦論、クライメートゲート、トヨタの社長

今日のイギリス南部は朝からスッカリ快晴でしてが、夕方になってからかなり冷え込みまして、おそらく今年一番の寒さだったのではないでしょうか。

クリスマス前のショッピングシーズン真っただ中の土曜日ということで、今日の町中のショッピングモールは殺人的な大混雑でした。

さて、今日はダラダラと思ったことを少し。

日本でもオバマ大統領のノーベル賞受賞式での演説は報道されたと思いますが、英米での報道や論評は、保守派を中心にけっこう高評価。

中には、いままでのオバマの演説の中でも最高のものだったというコメントもあるほどです。

私はリアルタイムで見ていたわけではないのでよくわからなかったのですが、たしかに演説の内容を見てみるとなかなかすごい。

どうすごいかというと、欧米で国際関係論を多少学んだ人ならおわかりのように、彼はリアリズムの議論(とくにニーバーの得意とする道徳論)を使って、人間性や悪の存在、それに戦争と平和という永遠のテーマを語ったからですね。

それに対する日本側の報道を見ていると、この演説の(欧米における)重要さを全くわかっておらず、しかも意味を反対に捉えていると思われるようなものもチラホラ。

そんな中で私が見るかぎりでは、この演説の重大さを理解して解説していたのは以下の記事を書いた人くらいでしょうか。


====

「正当な戦争はあるのか」という巨大テーマ

理想主義者だと思っていたオバマ氏が「Just War」という熟語を口にした。それに驚いた私はいきなり私事ですが、「Just Warと言うものはあり得るのか」というテーマを学生時代ずっと考えていました。「正義の戦争」とも訳される「Just War」というのは、歴史学や国際政治学における大テーマなのです。マイケル・ウォルツァーの「Just and Unjust Wars(正しい戦争と不正な戦争)」という古典的名著などがあります。

人類が何百年、何千年も議論してきたこの巨大テーマに、オバマ大統領がひとつの演説でカタをつけたわけもありません。けれども、ノーベル平和賞授賞式という舞台でなされたこの演説は、もしかしたら、おそらく、今後何年にもわたり学生や学者たちが「正当な戦争とは」と議論するにあたっての基本材料になるだろう、あるいはもっと巨視的に「戦争と平和」そのものを議論するにあたっての基本材料になるだろうと、そんなことを思いました。この演説を下敷きに、何十本もの論文が執筆されるだろうと。それくらいのインパクトがある、なんというか「food for thought(考える材料)」に満ち満ちていた演説でした

====

というものです。

まあ「何十本」も書かれるかどうかはわかりませんが、ブッシュ(パパ)が1991年9月11日に行った、いわゆる「新世界秩序演説」くらいの重要性はあるかなと。

この「正戦論」についてはウォルツァーの訳本を読むのもいいですが、簡単なところでは拙訳『戦略の格言』の「格言2」の中で簡潔に論じられておりますので、興味がおありのかたはぜひ。

そういえばイギリスのイースト・アングリア大学(ここはあのポール・ケネディが長年教えていたところですが)の研究者に端を発する「クライメート・ゲート」関連の事件が日本でもチラチラ報道されはじめたみたいですね。

私はアメリカの報道を見ていて気付いたのですが、保守系の人間の間にもその受取りかたの温度差があって、これを受けて温暖化自体を完全に否定するメディアとしては、ウォールストリートジャーナルの編集部やフォックスの「狂犬」グレン・ベック、そして議員としてはオハイオ選出のインホフ上院議員などが。ところが本を出してベストセラーになっている保守派の希望の星であるサラ・ペイリンは、意外に慎重な立場ですな。

それよりも私が最近気になっているのはトヨタの動向。

先週金曜日にとどいたエコノミストの記事(これはネット上でそのうち訳されると思いますが)を読んで感じたのですが、これにはやはりウォルツの分析の仕方をつかうとスッキリしますね。

まず現在のトヨタの業績の悪化の説明の仕方にウォルツのやり方を使えば、だいたい三つのイメージをつかったアプローチができます。

それを以下に示しますと、

1、トヨタの現在のトップである、豊田章男氏の個人のリーダーシップから分析

2、トヨタの企業文化や体質、組織構造、そしてそれを支える日本という国の状況などから分析

3、トヨタが車を売るらなければならない現在の世界経済の状況などから分析

ということになりますね。

もちろん普通のビジネス系の記事だと主に2の「トヨタという組織」を分析したものが多いわけでして、これは「セカンド・イメージ」を使っているわけですが、今回のこの記事では1の個人に焦点を当てた、いわゆる「ファースト・イメージ」の分析がつかわれております。

私はどうしてもこっちで(ネオ)リアリズムなどの教育を受けてしまったために、どうしても「サード・イメージ」的な分析をしてしまうことが多いのですが、ビジネスや国際関係論にかぎらず、その分野で「古典」と呼ばれるものに圧倒的に多いのは、やはり「ファースト・イメージ」を使った説明。

私のいわゆる「横綱論」というのも、ふと考えてみたら「ファースト・イメージ」でした(苦笑

b0015356_935445.jpg
(economist.comより)

ちなみに私はとくにトヨタやこの記事に対して思い入れがあるわけではないので気軽に言えるのですが、以前から何度も言っているように、こんな顔(前頭)の人物をトップに据えている限り、トヨタに未来はありません(もちろん私は豊田氏個人に恨みがあるわけではありません、念のため)。

しかも世界的な不況が発生していて業績が悪化することが目に見えているのにもかかわらず、今年という最もタイミングの悪い時期に社長交代ですから、トヨタの人事を担当している人は一体何を考えているんでしょうか?

ここまで来ると、もうこれは隠れ多極主義者によるトヨタをつぶす陰謀(?)なのではないかと疑ってしまうほど(笑

ここで私がいつも考えてしまうのが、「ファーストイメージ」と「セカンドイメージ」との衝突です。

つまり、トヨタの業績が悪化しているのはもちろん世界経済の悪化(サードイメージ)もあるのですが、やはり

1、顔(運)の悪いトヨタの社長のせい

なのか、それとも、

2、そのような顔の社長を選ぶしかなかった、トヨタの経営陣の無能さ

なのかということです。これをいいかえれば、「どちらのほうに本当の原因があるのか」というジレンマです。

そしてとりあえず私が今考えている答えとしては「どちらにも原因がある」ということになります。

どういうことかというと、トヨタのトップの顔(運)の悪さと、それを選んでしまった経営陣や会社の体質、そして世界的な経済不況という、三つの要素の絡み合いがあり、それらが現在の社長の顔に象徴的に現れているのではないか、ということです。

つまりファースト、セカンド、サードの全イメージによる「三位一体」になるのではないか、ということですね。

ああ、こんな下らないこと書いてないでさっさと論文書かないと(苦笑
Commented by 横綱を目指して at 2009-12-13 17:20 x
このブログの横綱論を全て拝読させていただいておりますが、写真等でわかるものですか?(おそらく写真写りの悪い人もいるような・・・)
日本企業では、誰が横綱でしょうか? 
ユニクロは業績がいいようですが、柳井社長は横綱には至っていない気もします。 ソフトバンクの孫正義氏はいかがでしょうか?
個人的に好きなのは、京セラ会長の稲盛氏(横綱?)とSBIホールディングスの北尾吉孝氏(横綱か大関?)です。
すごく質問したかったので、今回がチャンスと思いました。 もちろん、お答え出来る範囲で結構です。
Commented by シュガーレスガムのROM専です at 2009-12-13 17:38 x
>そんな中で私が見るかぎりでは、この演説の重大さを理解して解説していたのは以下の記事を書いた人くらいでしょうか
>「正戦論」についてはウォルツァーの訳本を読むのもいい

ウォルツァーは、評論家の宮崎哲弥氏が7~8年くらい前から断続的に各所でプッシュしているんですけど、このザマです。
平和ボケというよりは知的好奇心が減衰しているゆえでは、と考えたくなるほどのわが国の寒々とした風景ですなw


Commented by えんき at 2009-12-13 22:33 x
戦争に正当も不当も無いと思いますが、アメリカはこれから先も無数の戦争を行っていくのでしょうから、そういった議論が起こること自体が望ましいと考えるのでしょう。
Commented by FFF at 2009-12-13 22:38 x
「いい戦争」と「悪い戦争」がある、の議論さえしないのも問題ですが、いい戦争ということに「してしまう」のも問題だと思います。
どちらも思考してないことでは同じです。
Commented by とおる at 2009-12-13 22:39 x
> 「正義の戦争」
> 「正戦論」

あ~、「聖戦」出ました。

> ああ、こんな下らないこと書いてないでさっさと論文書かないと(苦笑

お忙しそうなので、コメントは結構ですよ。
Commented by 待兼右大臣 at 2009-12-13 23:20 x
>>意味を反対に捉えていると思われるようなものも

私もそういう「先入観」で、さして画面に集中せずに、NHK BSでのオバマ大統領の演説を聴いていましたから、演説の内容がよく分からず、後で、Foreign Policy のサイトの記事を見て、「そういうことかと」理解した次第(つまり、「先入観」と実際の演説内容が食い違っていたため、頭が混乱をきたした)。

雑談程度ですが
>>Commander in Chief
リンク先の記事では、この語の訳は「最高司令官」となっていて、それは正解なのですが、少なくとも20世紀までは、米軍の統合軍司令官(太平洋軍や欧州軍など)にも使われていましたので、太平洋軍司令官のことを

CinCPAC(シンクパック:Commander in Chief Pacific Command)といわれていましたが、この語は大統領以外には相応しくないとして、現在では、「統帥権を有する大統領」の意味で使われています。
(現在では、それらの司令官はCOCOMといわれているようです)
Commented by 柴崎力栄 at 2009-12-14 00:01 x
あえて言いますと、両方の目の下に「→〇←」(〇は眉間)という力が見える人物を、リーダーにしてはいけません。奥山さんとわたくしは別の体系で見ているので、判断も違うと思いますが...。
Commented by 愚人 at 2009-12-14 00:48 x
>トヨタの人事を担当している人は一体何を考えているんでしょうか?

こんな時期に誰も社長などやりたがらないので、逃げられない創業者一族に押し付けたとも・・・

どうも日本人は自分たちで意識的にリーダーを選ぶのが苦手な感じがするのですよね。
Commented by masaya at 2009-12-14 02:50 x
 トヨタのことで以前にどこかで読んだのを覚えているのですが、トヨタ内部では以前から拡大派とそうでない派があったそうです。そして拡大派が勝って現在のような状態になったと思われます。

 現在の社長は拡大派ではないらしいです。本当かどうかはわかりませんが、私はこの説明に一応納得しています。
Commented by DD at 2009-12-14 04:29 x
トヨタの業績悪化は間違いなく前社長の急拡大戦略ですね。近年、トヨタはリコールが多発しており、察するに社是である「品質」を管理できる人材の育成が追いつかないのでしょう。言い換えれば戦線を拡大しすぎ各戦線では将校が不足して、なすがままに被害甚大な状態だと思います。新社長は会社規模を身の丈に合った状態に戻すと言っていたと記憶しています。これは正しいのではないでしょうか。将校の育成には10年位はかかりますのでトヨタもそれぐらいは表舞台から遠ざかるでしょう。

 あとソフトバンク、京セラ、SBI、ユニクロを上げた方がいらっしゃいますが半島繋がりですか?どの企業も悪い評判には事欠きませんね。w
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:19
横綱を目指してさんへ

>写真等でわかるものですか?(おそらく写真写りの悪い人もいるような・・・)

わかります。昔はわからなかったんですが、最近は写真でもいけるようになりました。まあある程度の数を見なければダメですが、豊田氏は有名人なのでネットに写真がいっぱいありますし。

>日本企業では、誰が横綱でしょうか? 

あまり大企業にはいませんね。いま私が思いつくところでは竹田和平さんという「たまごボーロ」の人ですか。

>柳井社長は横綱には至っていない

その通りです。彼は仕事に生きる「関脇」です。

>ソフトバンクの孫正義氏

これも「関脇」ですね。

>稲盛氏(横綱?)

ギリギリ「大関」です。けっこうファンはいるみたいですが。

>北尾吉孝氏(横綱か大関?)です。

残念ながら仕事に生きる「関脇」です。実は孫氏のほうがわずかに(といってもほんのわずかですが)いい顔してます。意外かも知れませんが。

>お答え出来る範囲で結構です。

写真がネットに載っている人でしたらわかりますのでまた質問してください。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:22
シュガーレスガムのROM専さんへ

>宮崎哲弥氏が7~8年くらい前から断続的に各所でプッシュ

なるほど。いいところに目をつけてますねぇ。

>平和ボケというよりは知的好奇心が減衰しているゆえでは、と考えたくなるほどのわが国の寒々とした風景ですなw

昔だったらもっと状況は違っていたのかも知れませんがねぇ。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:24
えんき さんへ

>そういった議論が起こること自体が望ましいと考えるのでしょう。

というか、アメリカ側の反応をみると、いままで自己認識していなかったオバマがようやく認めた、という感じでしょうか。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:25
FFFさんへ

>いい戦争ということに「してしまう」のも問題

たしかに(笑

>どちらも思考してないことでは同じです。

いや、そこまで「考えて」いるわけですから思考していないわけじゃないですね。ただしどこでうまく思考停止するか、というところなんでしょう。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:27
とおる さんへ

>「聖戦」出ました。

ここで宗教哲学が入ってきます。

>お忙しそうなので、コメントは結構ですよ。

いや、コメントは気晴らしになるので時間があるかぎりさせていただいております。来週あたりからかなり厳しくなりそうですが・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:32
待兼さんへ

>後で、Foreign Policy のサイトの記事を見て、「そういうことかと」理解した次第

私もニュースで「正戦論」という言葉を聞いてから演説を聞き直して「お〜」という感じでした。それまではスルーするつもりだったので見てませんでしたが。

>少なくとも20世紀までは、米軍の統合軍司令官(太平洋軍や欧州軍など)にも使われていました

なるほど。たしかにそうですなぁ。

>COCOMといわれているようです

アメリカは「チーフ」という言葉が好きですな。そういえばこの前ブルース・スプリングスティーンに功労賞を上げたときに、「私は大統領(the President)だが、彼はボス(the Boss)だ」と言って笑いを誘っておりましたね(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:34
柴崎さんへ

>両方の目の下に「→〇←」(〇は眉間)という力が見える人物を、リーダーにしてはいけません。

これは目というより額ということでしょうか?

>別の体系で見ているので、判断も違うと思いますが...。

そうなんですよね。私の場合は完全に口伝で習ったようなものなので、体系化しずらいんですよね(苦笑)コメントありがとうござました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:36
愚人さんへ

>こんな時期に誰も社長などやりたがらないので、逃げられない創業者一族に押し付けたとも・・・

ああ、それはあるかも知れませんねぇ。そうなると「サードイメージ」の分析が勝ってしまうことに(笑

>どうも日本人は自分たちで意識的にリーダーを選ぶのが苦手な感じがするのですよね。

逆に民主的な手続きをとるとダメなのかも知れませんね。むしろ縁故採用とかのほうがうまく行ったりして。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:38
masayaさんへ

>拡大派が勝って現在のような状態になったと思われます。

これはセカンドイメージの分析ですな。

>現在の社長は拡大派ではないらしいです。本当かどうかはわかりませんが、私はこの説明に一応納得しています。

「撤退派」もしくは「慎重派」ということになりますね。しかし拡大派の尻拭いをさせられているという意味では彼も運が悪い(苦笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-14 06:42
DD さんへ

>戦線を拡大しすぎ各戦線では将校が不足して、なすがままに被害甚大な状態

そうなると危険ですなぁ。いまは1942年末くらいの状態?

>将校の育成には10年位はかかりますのでトヨタもそれぐらいは表舞台から遠ざかるでしょう。

しかしそうなると完全敗退という恐れもありますね。撤退戦というのは一番むずかしいわけですから・・・

>どの企業も悪い評判には事欠きません

「関脇」クラスが社長だとどうしても「業績重視」になってしまうので賛否両論が出て来てしまうんですよね。コメントありがとうございました
Commented by nanashi at 2009-12-14 07:13 x
トヨタは数年前から異常だったと思います。なぜ世界一を目指すような拡大路線を選んだのか?そこが一番の問題です
(1)このトヨタ本家の次期社長の舞台を作るため
(2)米国にそそのかされた
どちらかだと思います。現在のトヨタの苦境は予想どおりです。
未だに人を切る決断をしていない。もっと追い込まれて評判を落としたときどうするつもりなんでしょう?
Commented by waterloo at 2009-12-14 09:33 x
横綱論の話題が出ているので私も。
以前私が書き込ませていただいた、黒澤明の「夢」での笠智衆の動画がyoutubeにありました。
ttp://www.youtube.com/watch?v=fRcuBRMA2sU&feature=related
ttp://www.youtube.com/watch?v=y0RCRqGXqkU&feature=related
改めて見ると、あんまり笑ってないし、かなりテクノロジー批判が入ってました(笑)

ttp://www.youtube.com/watch?v=kp2S77LARkg
こっちの方が笠智衆の笑顔が見れますね。

”横綱映画”と言っていいものってあるのでしょうか?
お手数ですが余裕があるとき”戦略映画”に続いて何かオススメがありましたら教えてくだい。
Commented by at 2009-12-14 10:22 x
挙げられている顔ぶれの格付け、画像検索の結果、私の単純な第一印象には強い相関がありました。理屈をつけるとしたら、他人にいい印象をあたえる顔の人は得をしやすいという、心理学あたりでは定番の話になりますが。竹田和平氏の写真、軽く画像検索した限りでは全部が実にいい笑顔というのはなかなか示唆的ですね。

クライメートゲートに関してですが、地球温暖化に関しては(気候関係ではありませんが)自然科学教育を受けた身として首を傾げざるを得ない点が多々あります。京都議定書での削減義務でも実質的に削減義務を負ったのが日本だけという実に馬鹿らしいことになったわけで、陰謀論に組するわけではありませんが絞れる阿呆がいたら絞っておけ、程度に考えている国は大勢いると思います。現に東欧から排出権を買う話が進んでいたりするわけですし。
Commented by elmoiy at 2009-12-14 11:43 x
>どうも日本人は自分たちで意識的にリーダーを選ぶのが苦手な感じがするのですよね。

河合隼雄『中空構造日本の深層』(中公文庫)によると、日本という国は中ヌキ構造になっているそうです。つまり西洋におけるGODのような“核”がない。
ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0141.html

そういえば、日本史で実質的に政治を動かしてきたのは、ほとんどが令外官です。征夷大将軍や、明治時代の参議がこのいい例。
どうもこの国は外国から直輸入した制度だとうまくいかないみたいですね。
Commented by nanashi at 2009-12-14 13:04 x
私は、本田宗一郎とか信越化学の金川千尋とかが好きです
企業経営者というのは、帝国時代でいうと海軍の駆逐艦・巡洋艦の艦長みたいで好きですね。
Commented by もするさ at 2009-12-14 15:45 x
>令外の官
「政治制度史としての武家社会研究」はもう少し進むべきだと思います。

あと、「世襲の効用」の正の側面にみんな目を背けすぎる。日本人が科挙の制度なる物を知ってから1300年間、「試験の弊害」ばかりをあげつらい、試験制度を拒み続けた反動・・・なのかも知れませんが、知識の継承という面では世襲というのは極めて有用な感じもします。
意外と日本人と国家試験って、平安時代の藤原氏が喝破したように相性悪いのかも。

>地球温暖化
あれ、CO2よっか、メタンの方が温室効果高いって何度か聞いた事があります。それをいうと、牛がやり玉に挙げられるのが目に見えているので「怖くて言えない」のだそうですが。
Commented by elmoiy at 2009-12-14 16:22 x
>それに対する日本側の報道を見ていると、この演説の(欧米における)重要さを全くわかっておらず、しかも意味を反対に捉えていると思われるようなものもチラホラ。

キリスト教圏では正戦論はアウグスティヌスの時代から論じられてきた重要なテーマです。イスラーム圏でも、伝統的に世界を「ダール・アル=イスラーム」(イスラームの家)と「ダール・アル=ハルブ」(戦争の家)に分け、この二つの間は恒常的な戦争状態にあるという考え方があります。(むろん、グレー・ゾーンに属する地域もあり)。

にも関わらず、日本ではこのような反応がほとんど。国際政治を論ずるなら、正戦論を避けては通れないのですけれどね。政治家の演説を情緒論で語る悪癖はどうにかならないのかと。

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121100823
「正当な戦争」失望と憤り=オバマ氏受賞演説、被爆地に波紋
Commented by アラカワ at 2009-12-14 18:58 x
とてもくだらない質問で恐縮なんですが、女性の顔でもその方が横綱かどうか分かりますか。
また、「横綱な顔」の人と、「美人」(曖昧な表現ですみません)との関係ってあるのでしょうか。
Commented by ひろ at 2009-12-14 19:19 x
はじめまして。以前より横綱論を大変興味深く読ませていただいております。
自分は今後の人生のためにも是非とも横綱を見分けられるようになりたいと思っております。
そこでこの機会にお聞きしたいのですが、声優の金田朋子さんは横綱でしょうか?

ttp://www.nhk-ep.co.jp/netstar/kanetomo/index.html

よろしくお願い致します。
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 03:55
nanashi さんへ

>なぜ世界一を目指すような拡大路線を選んだのか?そこが一番の問題です

まあ企業というのは大国と同じで、しょせんは拡大を目指すものですからね。

>米国にそそのかされた

うーん、こういう「一方だけに責任がある論」というのはちょっとねぇ。トヨタと米国も両方に「意志」があるわけですから。

>もっと追い込まれて評判を落としたときどうするつもりなんでしょう?

これはたしかにありますね。それをあの社長の顔が物語っている、というのが私の考え方なんですが。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:01
waterloo さんへ

>笠智衆

この顔をみるかぎり、「関脇」と「大関」のボーダーラインです。

>”横綱映画”と言っていいものってあるのでしょうか?

映画ですか?うーん、私はそういうのは見たことないですなぁ。

>余裕があるとき”戦略映画”に続いて何かオススメがありましたら教えてくだい。

横綱に関しては実物を見て目を肥やす訓練をするしかないんですよね。もしかしたら横綱映画みたいなものはあるのかも知れませんが、そういうのは知られていない超マイナーなものばかりのような気が。いや、ちょっとこれについてはわからんです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:05
t さんへ

>単純な第一印象には強い相関がありました。

おおっ、ということはなかなか見込みがありますよ

>他人にいい印象をあたえる顔の人は得をしやすいという、心理学あたりでは定番の話

まあそうですね。でもいい笑顔しても番付低い人もいるわけで、ここらへんの見極めが難しいわけです。

>竹田和平氏の写真、軽く画像検索した限りでは全部が実にいい笑顔というのはなかなか示唆的

経営者にはやはり仕事好きな「関脇」が多いのですが、この人の場合は例外ですね。

>京都議定書での削減義務でも実質的に削減義務を負ったのが日本だけという実に馬鹿らしいことになった

日本の交渉術の下手さもありますね。

>絞れる阿呆がいたら絞っておけ、程度に考えている国は大勢いると

ありますね。まあそういう意味では道徳的に上に立てるわけですが、それを利用しようともしないところがお人好しというかなんというか。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:07
elmoiy さんへ

>日本という国は中ヌキ構造になっているそうです。つまり西洋におけるGODのような“核”がない。

なるほど。

>日本史で実質的に政治を動かしてきたのは、ほとんどが令外官です。征夷大将軍や、明治時代の参議

たしかにそうですなぁ。「権力」が中央にないと。

>外国から直輸入した制度だとうまくいかないみたいですね。

やはり「土着力」が大切ですな(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:08
nanashi さんへ

>本田宗一郎

大関ですね。

>信越化学の金川千尋

関脇です。

>企業経営者というのは、帝国時代でいうと海軍の駆逐艦・巡洋艦の艦長みたいで好きですね。

将軍じゃないところがミソですな。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:11
もするささんへ

>「世襲の効用」の正の側面にみんな目を背けすぎる。

それと「縁故採用」ですね。

>知識の継承という面では世襲というのは極めて有用な感じもします。

いまだに歌舞伎とか能なんかではこれですよね。あ、神主関連も。

>意外と日本人と国家試験って、平安時代の藤原氏が喝破したように相性悪いのかも。

いえますね。

>メタンの方が温室効果高いって何度か聞いた事があります。

こちらでもたまに報道は出てきますね。ただしそれが二酸化炭素みたいな取引材料になるという話はほとんど聞きませんが・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:13
elmoiyさんへ

>キリスト教圏では正戦論はアウグスティヌスの時代から論じられてきた重要なテーマ

ですよねぇ。

>国際政治を論ずるなら、正戦論を避けては通れない

私もはじめてこれを習った時にはちょっとカルチャーショックを受けました(苦笑

>「正当な戦争」失望と憤り=オバマ氏受賞演説、被爆地に波紋

これですね。完璧な「情緒論」です(苦笑)まあ情緒も大事なんですが、理性を越えてしまうと問題です。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:17
アラカワさんへ

>女性の顔でもその方が横綱かどうか分かりますか。

わかります。

>「美人」(曖昧な表現ですみません)との関係ってあるのでしょうか。

うーん、何を「美人」とするかで違ってくるのでたしかにここはグレーゾーンなんですが、一般的に番付が上がるにしたがって「品格」みたいなものは出てくると思います。ひとつ参考になるのは「言葉づかい」かと。たとえば顔がキレイな女性でも、使っている言葉がヒドいのは「前頭」以下だと考えていただいてほぼ間違いないかと。ちなみにAV女優なんかはほとんどが「前頭」です。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-15 04:19
ひろ さんへ

>声優の金田朋子さんは横綱でしょうか?

サイトを見させていただきましたが、大関ですね。残念ながら横綱ではありません。それでもけっこうハイレベルですが(笑)コメントありがとうございました
Commented by ミュンヘン at 2009-12-15 08:06 x
的確に番付をされる奥山さんはすごいレベルになられていますね。鳩山政権の番付を見ながらうなってしまいました。これから番付が上がっていく閣僚はいないのでしょうか。
>あんまり人を嫌わないほうがいいですよ、運が落ちますので。
なぜ奥山さんのブログを読んでしまうのか、わかったような気がします。決して人の悪口を書いてないからです。難しい事だと思うのですが、偉いなーと思ってしまいます。
>昭和帝・横綱論  実は私も去年あたりまで気付かなかったんですよ(苦笑
私はまだわかりません。少し戦争責任=昭和天皇の本を読みすぎたのかもしれません。ただ、昭和天皇も当時は横綱でなかったというのは理解できます。年を経て横綱になって行く人がいるというのは希望が持てますね。その反対に番付を落として行く。。。というのは淋しいですね。今上陛下は特に皇后様とご一緒のときにお二人で輝いているように思います。普通の人でも伴侶次第で運が上がる人もいるのでしょうね。
Commented by waterloo at 2009-12-15 09:06 x
>横綱に関しては実物を見て目を肥やす訓練をするしかないんですよね。

やはり、今の私には難しい所です。

>うーん、私はそういうのは見たことないですなぁ。
ありがとうございます。
Commented by elmoiy at 2009-12-15 09:14 x
>意外と日本人と国家試験って、平安時代の藤原氏が喝破したように相性悪いのかも。

日本は、英国の政治学者オークショットのいう「実践的・伝習的知識」(すでにその技能を身につけた先達から、徒弟修業のような共通体験を通じて習得する)を重要視する国ですから、科挙のような実力主義は合わないのかも。

>知識の継承という面では世襲というのは極めて有用な感じもします。

日本人にとって国家というのは、基本的に「イエ」の集合体ではないかと。
それぞれのイエが「家業」を代々継承し、その頂点に立つのが天皇家です。それが基本的に「神と直結した個人」の集合体である西欧の近代国家と違うところ。
Commented by FN at 2009-12-16 00:21 x
>情緒も大事なんですが、理性を越えてしまうと問題

本当に大事なものはあんまり表に出さないのではないか、という考え方に立つと、論理・理性で話が出来る場面で情緒・感情を前面に出す人というのは、実は情緒・感情を大事に思っていないのではないか、と思ってしまうこともあります。適当な思い付きですけれど、横綱の人は、一般的にいう感情的な人が少なかったりするのではないでしょうか?奥山さんの仰る横綱クラスの人は、案外冷静な人が多いのではという気がしています。もちろん、冷静だから横綱だ、というつもりはございませんが。
Commented by 愚人 at 2009-12-16 01:08 x
もするさ さんへ

>「世襲の効用」の正の側面にみんな目を背けすぎる。

なるほど。日本だけの傾向なのかどうか知りませんが、確かに先の衆院選でも「世襲反対」の大合唱でしたね。

統計を取ったわけではないですが、企業などは、ざっと思いつく限りだと二代目の危機を乗り越えると、寧ろ世襲の方がうまく行っている例が多いように思えるのですが。
20世紀の日本がおかしくなり始めたのも薩長閥が崩壊し、陸大・海大出が幅を利かせるようになってからのような。
Commented by やましん at 2009-12-16 02:16 x
>日本人にとって国家というのは、基本的に「イエ」の集合体ではないかと。
>「世襲の効用」の正の側面にみんな目を背けすぎる。

面白い着眼点ですね。確かに日本人は「市民」とか近代西欧が生み出した概念は身についていませんね。皮肉って「プロ市民」なんて造語もありますから。

意識的に日本人は自分が関与する人々を意識する事がほとんどで、厳密にいう「公共」とかの意識は薄いのではとも考える事があります。あるいは個人に職務の権限が集中する事を極端に恐れているのかとも。

だから「組織」とか公共のものよりも「個人」の世襲の方がいいのかもしれません。世襲といっても楽じゃない。親の代とは比較されるし、周りの期待を裏切れないですから。逆に会社や役所の場合、組織の意思決定がはっきりせず迷走し続けるパターンが日本には多い気がします。
Commented by nanashi at 2009-12-16 07:19 x
日本の文化にどんな仮説を考えるにせよ
論理を持たないといけない。そうしないと知的構造物を立てられず、米国には対抗できない。
梅棹の生態史観や石原莞爾の満州事変には論理があると思う。
いろんな仮説を生み出しても、それがどういう条件で安定性を保つかも知らないと、知的な構造物を作るときに使えない。
数学のように証明できればいいが、人間の絡むところでは証明された定説だけで、論理構造物としての戦略を立てることはできない。
小沢のように、安定しない中国のような新興国を日本の将来戦略の土台に据えることは間違いだ。非常に投機的・博打であるし、実際のところ馬鹿げている
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:18
ミュンヘンさんへ

>すごいレベルになられていますね

そうですかねぇ。まあけっこう練習しましたが。

>これから番付が上がっていく閣僚はいないのでしょうか。

こればっかりはわかりません。面白いのが、病気をしたり怪我したり、臨死体験した人(?)なんかは意外と人相が良くなりますね。

>人の悪口を書いてないからです。

横綱の生き方を見ていると、とても恐ろしくて人の悪口なんか書けません(苦笑

>少し戦争責任=昭和天皇の本を読みすぎたのかも

実はそういう内容の本が「誰によって書かれたか」というのも重要です。

>年を経て横綱になって行く人がいるというのは希望が持てます

あの方の場合はほぼボランティアの生活ですからね・・・

>その反対に番付を落として行く

いますね。

>普通の人でも伴侶次第で運が上がる人もいるのでしょうね。

確実にいます。結婚相手というのは本当に重要ですよ。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:20
waterloo さんへ

>やはり、今の私には難しい所です。

たしかに私の場合は教えてくれる人が身近におりましたからねぇ。ただし自分より運の低い人というのは素人でもけっこう簡単に見分けられるかと。そこらへんから訓練していくのもいいかもしれません。そのうち「横綱映画」みたいなものがあったらご紹介します。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:23
elmoiy さんへ

>科挙のような実力主義は合わないのかも。

それはいえますな。

>日本人にとって国家というのは、基本的に「イエ」の集合体

それの集合体である「村」もですね。

>その頂点に立つのが天皇家です。

そうですよね。あそこの一家は、いわば神主さんのところですからね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:25
FN さんへ

>論理・理性で話が出来る場面で情緒・感情を前面に出す人というのは、実は情緒・感情を大事に思っていないのではないか

おおっ、これは鋭い分析ですなぁ。たしかにこれはあります。

>横綱の人は、一般的にいう感情的な人が少なかったりするのではないでしょうか?

基本的にものすごく冷静です。でも絶対に「冷酷」じゃないんですよね。

>もちろん、冷静だから横綱だ、というつもりはございませんが。

ああ、それは違いますよね。誤解されるのをあえて承知の上でいってみれば、「明るい自閉症」という感じかも知れません。まあこの表現は極端ですが。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:27
愚人さんへ

>企業などは、ざっと思いつく限りだと二代目の危機を乗り越えると、寧ろ世襲の方がうまく行っている例が多いように思える

あるかも知れません。

>20世紀の日本がおかしくなり始めたのも薩長閥が崩壊し、陸大・海大出が幅を利かせるようになってからのような。

これは試験登用が出てきた時期と重なってますね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:30
やましんさんへ

>確かに日本人は「市民」とか近代西欧が生み出した概念は身についていませんね

微妙ですよね。

>厳密にいう「公共」とかの意識は薄いのではとも考える事が

そういう意味ではシンボル化になれていないのかも知れませんな。会社とかだったら意識するんでしょうが。

>個人に職務の権限が集中する事を極端に恐れている

これもありそうですな。むしろこわがっているというか。

>世襲といっても楽じゃない。親の代とは比較されるし、周りの期待を裏切れない

ありますねぇ

>逆に会社や役所の場合、組織の意思決定がはっきりせず迷走し続けるパターンが日本には多い気がします。

慣れていないのかも知れませんね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-16 10:32
nanashi さんへ

>論理を持たないといけない。そうしないと知的構造物を立てられず、米国には対抗できない。

まあ無理して対抗する必要もないんですが、知的武装は必要ですね。

>小沢のように、安定しない中国のような新興国を日本の将来戦略の土台に据えることは間違いだ。

それはそうなんですが、それ以外のことを考えられないところのほうが問題なんですよね。コメントありがとうございました
Commented at 2009-12-16 12:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by elmoiy at 2009-12-16 14:38 x
>世襲といっても楽じゃない。親の代とは比較されるし、周りの期待を裏切れない

そういえばローマ皇帝は世襲、あるいは縁故採用の例が非常に多いですね。民主制をしいていたアテネよりもローマの覇権のほうが長続きしました。

>20世紀の日本がおかしくなり始めたのも薩長閥が崩壊し、陸大・海大出が幅を利かせるようになってからのような。

中世までは、政治の術は基本的に王侯貴族の間で世襲・縁故によって伝えられるものでしたが、近代に入って新興市民階級が政治に参加するようになると、彼らに手っ取り早く政治を教える「虎の巻」として、マキアヴェッリ、ロック、ベンサム、マルクスなどの著作が生まれました。戦後に独立したアジア・アフリカ諸国にとっては、独立宣言や憲法がその役割を果たしています。
Commented by waterloo at 2009-12-16 17:33 x
>そのうち「横綱映画」みたいなものがあったらご紹介します。
すみません。お願いします。
Commented by masa_the_man at 2009-12-17 04:36
ミュンヘンさんへ


>この人はいかがでしょうか?

関脇ですね。

>自分が変わるためにも

私も見習ってわかったことが多いですからね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-17 04:38
elmoiyさんへ

>ローマ皇帝は世襲、あるいは縁故採用の例が非常に多い

なるほど、いわれてみれば確かに・・・・

>民主制をしいていたアテネよりもローマの覇権のほうが長続きしました。

皮肉なもんですなぁ。

>手っ取り早く政治を教える「虎の巻」として、マキアヴェッリ、ロック、ベンサム、マルクスなどの著作が

知識の普及という意味が絡んでくるわけですな。

>戦後に独立したアジア・アフリカ諸国にとっては、独立宣言や憲法がその役割を果たしています。

そういえば日本国憲法も・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-17 04:40
waterloo さんへ

>「横綱映画」みたいなもの

思い出しました。横綱じゃないですが、「関脇映画」だったらあります。アレックス・ボールドウィンとアンソニー・ホプキンズが出ている映画で「ザ・ワイルド」とかいう奴です。ぜひ。コメントありがとうございました
すみません。お願いします。
Commented by ミュンヘン at 2009-12-17 08:23 x
お手数をおかけして、すみません。ありがとうございました。麻生さんの顔がしょっちゅう変わるというのも面白いですね。その時々の気分が顔に出るというのは、あまり政治家に向いているとは思えませんが。立場が顔つきを変えるということもあるので、今の政権にもう少し期待したいものです。。。日本海側でも初雪のところが多いです。世界的に寒波が到来しているのでしょうか。お身体に気をつけてください。ありがとうございました。
Commented by waterloo at 2009-12-17 08:49 x
>「ザ・ワイルド」
ありがとうございます!早速見てみます。
Commented by DD at 2009-12-17 22:17 x
「トヨタ すべって転ぶ」 英誌エコノミストが巻頭特集で酷評
2009.12.17 18:51

F1撤退を発表する豊田章男社長(右) 英誌エコノミスト最新号は、業績不振と米市場での大量リコールに悩まされるトヨタ自動車を巻頭で特集した。世界最大の自動車メーカーの凋落(ちょうらく)と今後の復活の可能性に、世界規模で関心が集まっていることをうかがわせている。

中略

  そのうえでライバルの海外メーカーは「大量生産に集中してきたトヨタの退屈な車よりもずっと面白く、信頼性もある車を提供している」と手厳しい。

 トヨタの失敗について、同誌は「量を追求し、顧客第一に重きを置き損なった結果、質に対する評判を落としてしまった」と総括。「今はもっと面白く、革新的な車をつくることが必要だ」と、豊田社長の指導力に期待感を示した。(ワシントン 渡辺浩生)
Commented by 高橋和司 at 2009-12-18 04:00 x
>奥山先生を含む皆様

今、ここでの議論は「世襲制も悪くない」というものですが、確かに絶対悪というのは言い過ぎだと思います。ただ近代西欧文明で原則として「世襲は悪である」という思想が芽生え、それが日本に輸入されて、一応それが根付いた現代でなければ私はもちろん、ここでコメントを書いていらっしゃる皆様、それからもしかしたらこのブログの管理人様こと奥山先生も自由に国際政治論議を交わすことはできなかったのではないでしょうか?
Commented by masa_the_man at 2009-12-18 07:13
ミュンヘンさんへ

>その時々の気分が顔に出るというのは、あまり政治家に向いているとは思えませんが

そうなんですよね。これは痛い。

>日本海側でも初雪

うーむ、そうですか。私も本当に気をつけないと。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-18 07:14
waterloo さんへ

>早速見てみます。

あくまでも「関脇」ということを認識しつつ見ていただければよろしいかと思います。よって、イチローなんかはものすごくこの映画を好きかも知れません(笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-18 07:19
DD さんへ

>今はもっと面白く、革新的な車をつくることが必要だ」と、豊田社長の指導力に期待感を示した。

私も期待したいところですが・・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-18 07:36
高橋さんへ

>ただ近代西欧文明で原則として「世襲は悪である」という思想が芽生え、それが日本に輸入されて、一応それが根付いた現代でなければ

ということは「近代思想のおかげで逆に非近代の良さもわかるんだよ」ということでしょうか?まあそれはあるかも知れませんが、結局はバランスの問題かな、と。コメントありがとうございました
Commented at 2009-12-18 09:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by elmoiy at 2009-12-18 12:20 x
>結局はバランスの問題かな、と。

共和政ローマは実質的には「混合政体」で、ディクタトル(臨時独裁官)だけをみれば君主政に、元老院だけをみれば貴族政に、平民会だけをみれば民主政にみえます。(ローマ人自身、自国の政治制度が貴族政なのか民主政なのか君主政なのか、はっきりとは言えないと考えていた)

さらに17世紀中頃のイングランドの議会派、オランダ人、アメリカ人、フランスの共和主義者たちがモデルとしたのは共和政ローマであって、ギリシア・デモクラシーは実践上の手本というよりも理論上の模範であるように思われていました。(デモクラシー=絶対善と考えられるようになったのは、第一次世界大戦にウッドロー・ウィルソン大統領が合衆国を参戦させ、この戦争を正式に「デモクラシーを救う」ための戦争と呼びかけてから)
Commented by 高橋和司 at 2009-12-19 08:35 x
>奥山先生

>ということは「近代思想のおかげで逆に非近代の良さもわかるんだよ」ということでしょうか?

いえ、逆です。長男は家督を継ぎ、次男以下は都会に出て最下層階層を形成することが運命づけられていた江戸時代(もちろんこれはものの見方を非常に単純化していますが)や、社会の中堅(エリートですらなく)の入り口たる旧制中学校・旧制女学校出身者が国民の一割しかいない戦前社会に自分が生まれたとして、自分が武士などの知識階級や無産中流階級に生まれることができたと信じている、という確信のようなものを持っていることが不思議でならないのです。
私の場合は水呑百姓の(兄弟姉妹がたくさんいるなかでの)末っ子に生まれて、5歳で短い寿命を終えたか、そうならなかったとしても尋常小学校を卒業したら田舎にいるにせよ都会に追い出されるにせよつらい肉体労働で人生に何の楽しみも見いだせずに(多分結婚もできないでしょう)、一人寂しく人生を閉じて無縁仏に捨てられたことでしょう。
長いので続けます。
Commented by 高橋和司 at 2009-12-19 08:36 x
続きです。
また別の見方もあります。私は祖父祖母合わせて4名のことを存在していたこと以外は全く知らないのです。みんな私が生まれる前に死んだことになっているのです。なんか不都合な事実を隠しているような気がしてならないのです。もしかしたら祖先は朝鮮半島・済州島の出身なのではないか?と疑っているのですが、もし事実なら私は半島で生まれ育っていたかもしれず、そのときの人生は日本で「苦しい」人生を送っている今より凄惨な人生を送っていたであろう確率は非常に高かったであろうことは容易に想像がつきます。
まあ、ペーパーテストなんちゅうものの存在でペーパーテスト以外は無能な私が勘違いして「俺はエリート大学出身だ!」とかほざくという弊害はあるというのは全面的に受け入れます。
Commented by ココア at 2009-12-19 10:14 x
横綱論大変おもしろく拝見させて頂いております。
以下、お手すきの際に回答して頂ければ幸いです。
1. 横綱と大関の違い。
2. 大関と関脇の違い。
3. 関脇と小結の違い。

以上の質問を差し上げるのは、訓練のためです。

4. 横綱の反応について、以下のような状況のとき、横綱はどのような反応(行動)をするのでしょうか?

 ・ 気が進まない相手であるが、仕事での関係が深い人に飲みに誘われた際の反応
 
 この質問は、利害の対立時に横綱がどう具体的に対処するかについて聞きたいためのものです。
Commented by やましん at 2009-12-19 11:51 x
>横綱映画

「フォレスト・ガンプ」なんかどうでしょうか?フォレストは横綱かは分かりませんが、IQは低いものの、あれは「運がいい」。

逆に「自分は頭がいい」「いい大学を出ている」「業績を出している」なんて外面を突っ張っていると、往々にしてその能力/学歴/業績によってかえって囚われてしまう事もあるとは思います。

トヨタの場合は「世界一」でしょうか?
Commented by masa_the_man at 2009-12-19 11:55
waterloo さんへ

>前を向いて必要な事をする辺りが関脇という感じでしょうか。

そういうことです。なかなか鋭い。

>上位の人に会った事がない

これが重要なんですよね。上を見ないと下もわからない、というのはあります。

>hurt

関脇です。

>cooke

小結です。

>漫画

マンガはわからんです(苦笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-19 11:58
elmoiy さんへ

>ローマ人自身、自国の政治制度が貴族政なのか民主政なのか君主政なのか、はっきりとは言えないと考えていた

そういえば最近私も似たような本を読みました。ローマの場合は国内政治の形態を、国外の政治状況に合わせて変化させていった、みたいな内容でした。

>デモクラシー=絶対善と考えられるようになったのは、第一次世界大戦にウッドロー・ウィルソン大統領

それでもチャーチルなんかはにがにがしそうに「デモクラシーは最低のシステムだが、他のものよりはマシだ」なんて言ってますよね(苦笑)これってリアリズムにも言えるのかなと最近思ってます。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-19 12:01
高橋さんへ

>いえ、逆です

うーん、ここでよくわかりません。具体的にどう逆なんでしょうか?

>生まれたとして、自分が武士などの知識階級や無産中流階級に生まれることができたと信じている、という確信のようなものを持っていることが不思議でならない

ここの意味がよくわからんのです。

>私が勘違いして「俺はエリート大学出身だ!」とかほざくという弊害はあるというのは全面的に受け入れます。

ここもよくわかりません。できればポイントにしぼって話をしていただけると助かります。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-19 12:07
ココアさんへ

>1. 横綱と大関の違い。

外見では両方とも品があるが、横綱のほうがマイルドな雰囲気。思想的には大関は「社会に貢献」という考え。横綱は逆に「自分との対話」になっていく。

>2. 大関と関脇の違い。

関脇は仕事一本の真面目人間。何かに集中している顔。大関はそれに品が加わってやや丸みが出てくる。

>3. 関脇と小結の違い。

「仕事人」と「オレオレ君」の違い。小結になると自慢話が多くなる。よって、小結のほうが自己チューに見えるかも。その代わり小結にはやや明るさがある。

> ・ 気が進まない相手であるが、仕事での関係が深い人に飲みに誘われた際の反応
 
本当に横綱の上までいった人は、そもそもそういう人に誘われない。しかし誘われたら基本的には受け入れる。

こんな感じでいかがでしょうか?コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-19 12:10
やましん さんへ

>「フォレスト・ガンプ」なんかどうでしょうか?フォレストは横綱かは分かりませんが、IQは低いものの、あれは「運がいい」。

俳優は関脇の顔ですが、ガンプは横綱と大関のボーダーくらいでしょうか。たしかに運はいいですよね。

>外面を突っ張っていると、往々にしてその能力/学歴/業績によってかえって囚われてしまう事もあるとは思います。

ああ、これはとても大きいです。

>トヨタの場合は「世界一」でしょうか?

これにとらわれているということですね。ありますねぇ。コメントありがとうございました
Commented by waterloo at 2009-12-19 17:37 x
やましんさん、奥山さんへ
>「フォレスト・ガンプ」なんかどうでしょうか?
>あれは「運がいい」

なる程。フォレストガンプは確かにそんな感じですね。もう一回見直してみます。ありがとうございました。

>>cooke
>小結です。>上を見ないと下もわからない

今、私が想定している所より一つ上があると考えておけばいいみたいですね。
Commented at 2009-12-19 21:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 愚人 at 2009-12-19 23:55 x
一応、フォローしますが。
倫理的には機会の平等と言う観点から世襲は悪だと思っています。

私が言うまでもなく、皆さんお分かりとは思いますが、往々にして倫理的に正しいことがそのまま高効率であるということになってしまうことがあるので、分けて考える必要があるのかなと。民主主義、男女平等、ワークシェアリングなども倫理的には正しいのですが、効率面では科学的な議論はあまりされていないように思います。

あと、世襲と一口に言っても色々あるようで、
例えば、私の知り合いにもトヨタ一族や東急の五島一族の人がいるのですが、彼らはあまり優秀ではなかったらしく、グループ会社に入社したものの、経営陣まで上り詰めることは出来ず、会社も扱いも持て余しているようです。
世襲だからと言っても、優秀でなければ必ずしも親の跡を継ぐことが出来るわけではないようですね。
Commented by 愚人 at 2009-12-20 00:16 x
あ、すみません。
民主主義については学生時代に授業で米国での実験記録を見たことがありました。

確か、子供を3グループに分け、
1.民主的だが強力なリーダーのいるグループ
2.メンバーの意見を聞かない独裁的なリーダーのいるグループ
3.リーダー不在の完全にグループメンバーの意見で運営されるグループ
この3グループに課題を与えて、どのグループが最も効率的に課題をこなすかを測定したところ、効率は1、2、3の順だったそうです。
逆に言うと、民主主義は3に陥る可能性も高いわけで、とすると安定して高効率を得るとするなら2の独裁的なグループとなるのかなと。
Commented by ココア at 2009-12-20 03:35 x
お忙しい中、どうもありがとうございました。
大変勉強になりました。 しつこくてすみませんが、

・ 前頭と小結の違いについて

・ 三島由紀夫、福田恒存、小林秀雄 の番付

について、お手すきの際で結構ですので、お答え頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
Commented by masa_the_man at 2009-12-20 09:17
waterloo さんへ

>もう一回見直してみます。ありがとうございました。

映画はそういう意味でけっこう使えますよね。

>今、私が想定している所より一つ上があると考えておけばいいみたいですね。

そうかも知れません。まあこれも慣れですから気長に練習すれば大丈夫です。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-20 09:19
waterloo さんへ

>表現について考えていたものが、ちょっと纏まってきました。

おお、私の下らないスキルもなんとなく役に立てたかも?

>包含する(理解する)必要があるというか。しかし、理解は必要だが共感は必要ない

そうかもしれませんね。あっさりと行ったほうがよいかも知れません。

>ちょっとこれが解ったような気が

丸ですか。あるかも知れません。とりあえずそっちのほうを考えるきっかけになれば幸いです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-20 09:23
愚人さんへ

>倫理的に正しいことがそのまま高効率であるということになってしまうことがあるので、分けて考える必要があるのかなと。

戦略論はこの全く逆に考えるべきところがあるんですよね。つまり倫理的に悪いことが異様に効率高かったりするわけで(苦笑

>効率面では科学的な議論はあまりされていないように思います。

たしかに(苦笑

>あまり優秀ではなかったらしく、グループ会社に入社したものの、経営陣まで上り詰めることは出来ず

こうなると扱いにくいですなぁ(苦笑

>授業で米国での実験記録を見たことがありました。

あー、彼らはこういうの好きですよね(笑

>効率は1、2、3の順だったそうです。

わかりますなぁ。

>安定して高効率を得るとするなら2の独裁的なグループとなるのかなと。

ナチスというのは最初1で、後から2、みたいな感じだったのかも知れませんね。興味深いコメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-12-20 09:29
ココア さんへ

>前頭と小結の違いについて

前頭は小結と比べて「判断力がない」という感じでしょうか。それと前頭は時々ものすごい言葉づかいをしますね。小結は「明るくがんばる」という人生ですが、前頭は「この世は敵との闘いだ」という風に考えている人が多いです。ヤンキーのように奇抜で似合わない格好をするのも前頭に多いです。

>三島由紀夫、福田恒存、小林秀雄 

ネットの画像でみるかぎり、小結、関脇、関脇です。基本的に保守系の人のほうが左翼系の人よりも運の良い顔してますね。このまま問われるうちに日本の言論界で活躍する人々の顔までみていってしまいそうな予感が(苦笑)コメントありがとうございました
Commented by やましん at 2009-12-20 11:38 x
>横綱映画

またそれらしいのがありました。
エディー・マーフィー主演の「ホーリーマン」はどうでしょうか?
エディー扮する「G」というキャラクターは全く欲はない謎だらけの人間なんですが、彼と関わる事によって窮地の主人公たちがなんとか救われるという話です。

ちなみにエディーは身長が165か170cmしかないらしいです。でもそうは見えませんね。
Commented by elmoiy at 2009-12-20 16:41 x
>つまり倫理的に悪いことが異様に効率高かったりするわけで(苦笑

独裁制や全体主義もこの一種でしょうか?

>倫理的には機会の平等と言う観点から世襲は悪だと思っています。

アメリカの場合、機会の平等というタテマエの裏で、教育を通じて階層が固定化されつつあります。私立校には裕福なエリート層が、公立校には貧しい階層が通っていますから。
前近代の人々も世襲の欠点については気がついていたので、養子縁組(下の身分から有能な人間を引き抜いて養子にする)や主君押し込めなどの習慣が存在しました。
Commented by 愚人 at 2009-12-20 19:09 x
> アメリカの場合、機会の平等というタテマエの裏で、教育を通じて階層が固定化されつつあります。

そうなんですよね。
機会の平等に限らず、米国は建前では奇麗事を言いますが、やっていることは・・・というのがかなりありますよね。
というか、建前を都合の良いときだけ戦略的に使うと言うか。
Commented by ココア at 2009-12-21 12:46 x
すみません、横綱論を実践したいと思いまして、奥山さんがお忙しいにも関わらず沢山の質問をしてしまいました。写真判定については、だいたいつかめてきました。どうもありがとうございました。
最後に、「日々実践していく上で、その人がどの番付かわからないで判定を自分なりにしていくことになると思うのですが、解答がない中でどのように訓練をしていけばいいのでしょうか?」 毎回すみません。
Commented by masa_the_man at 2010-01-01 09:20
やましんさんへ

>エディー・マーフィー主演の「ホーリーマン」はどうでしょうか?

見たことないのでわかりませんなぁ。今度みてみます。

>彼と関わる事によって窮地の主人公たちがなんとか救われるという話です。

ある意味で横綱的ですね。

>ちなみにエディーは身長が165か170cmしかないらしいです。でもそうは見えませんね。

ちなみに彼の顔は関脇です。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-01-01 09:22
elmoiy さんへ

>独裁制や全体主義もこの一種でしょうか?

そうかもしれませんなぁ。

>アメリカの場合、機会の平等というタテマエの裏で、教育を通じて階層が固定化されつつあります

しかし「教育」というのは世襲的な身分ではないという建前はありますので便利なところはありますな。

>養子縁組(下の身分から有能な人間を引き抜いて養子にする)や主君押し込めなどの習慣が存在しました。

効果がなくなった時にいかに柔軟に対応できるか、ということですよね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-01-01 09:24
愚人 さんへ

>米国は建前では奇麗事を言いますが、やっていることは・・・というのがかなりありますよね。

あの国では「きれいごと」がとても重要ですよね。

>建前を都合の良いときだけ戦略的に使うと言うか。

それはまあありますな。逆にきれいごとを強調しすぎるくらいじゃないと国がまとまらない、というのもありますね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2010-01-01 09:27
ココアさんへ

>写真判定については、だいたいつかめてきました

勘がいいですなぁ。私はけっこう時間かかったんですよ、ホント。

>解答がない中でどのように訓練をしていけばいいのでしょうか?

うーん、これはむずかしいですなぁ。まあ基本的にはよく観察して自分を信じる、ということになると思います。顔ってその人の思想が出るわけですから、その人の言動に注意していくとかなりわかりますよ。まあ本当に迷ったら私に聞いて下さい(笑)コメントありがとうございました
Commented at 2010-01-08 05:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by masa_the_man at 2010-01-08 11:05
とあるお話さんへ

>為替相場

これは「サード・イメージ」の説明になりますね。つまり「原因は外(状況や環境)にある」ということです。ただし「ファースト」か「セカンド」で考えると、やはり「自分たちに責任あり」ということにもなるのではないでしょうか。コメントありがとうございました
Commented at 2010-01-08 20:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by masa_the_man at 2010-01-09 02:52
とあるお話さんへ

>最悪の思考

いやいや、分析としてはそれでもいいのですが、「(彼ら/自分たちの)ためになる考え方」としてはやはりファーストやセカンドを使ったほうがよい、ということです。基本的にここでは「善悪」は価値判断として使っていないので。ただしサードイメージだけで判断すると無力感ばかり感じてしまってあまり生産的ではないかな、という感覚はありますよね。コメントありがとうございました
by masa_the_man | 2009-12-13 09:15 | 日記 | Comments(98)