戦略や地政学の視点から国際政治や社会の動きを分析中


by masa_the_man
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訳語を教えて下さい

このブログをご覧のみなさんにお願いがあります。

Office of US Chief of Counsel

の適当な訳語を教えていただけないでしょうか?第二次世界大戦直後にナチス・ドイツ政権の調査について報告書などを書いていたらしいのですが、適当な日本語名がわかりません。

おそらく定訳はないと思われますが、「米国首席法律顧問局」なんですかねぇ。なんか違うような気が。

ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。m(_ _)m
Commented by rop at 2009-10-15 06:29 x
Office of US Chief of Counselの後にいろいろ続くようですよ。主にニュルンベルク裁判に関するものが出てきますね。

「首席」は意識しなくていいと思います。法律顧問局か法務局でいいと思います。

P.S.
ケネス・ウォルツの構造主義的分析は所謂ソーカル問題を孕んでいないでしょうか?
Commented by 待兼右大臣 at 2009-10-15 07:57 x
語感としては、現在で米軍で使われる
「Office of the Secretary of Defense」(略してOSDともいわれる国防長官の補佐組織。日本の防衛省でいえばあの「内局」に相当するところ)

「Office of the Chief of Naval Operations」(海軍作戦部長事務局。なぜか米海軍のトップはChief of Staffではなく「Chief of Naval Operations(CNO):海軍作戦部長」という) 
に近いので、「US Chief of Counsel」を補佐する事務局組織といったところでしょう。で、「counselor」ではなく「counsel」であるところから見ても、
「Chief of Counsel」は「主席(首席)顧問」
という気がします。
ということで、直訳すれば、「主席(首席)顧問事務局」といったところでしょうか。

とはいっても、Counselの構成員全員の補佐をしているのが現実だと思うので、「(法律)顧問団事務局」でもいいかもしれません(例:OSDが国防長官だけではなく、国防「副」長官の補佐機構でもある)
Commented by 待兼右大臣 at 2009-10-15 07:58 x


 ただ、ちくま新書の「アメリカのパワー・エリート」では「Special Councelor」に特別法律顧問という訳語を充てている(p150)なので、法律顧問については、単に「Counsel」あるいは「Counselor」という単語を米国では使うのかもしれません(ただし、同書では「Counselor」を単に「顧問」と訳している部分もある(p213))。
Commented by masa_the_man at 2009-10-15 09:14
rop さんへ

>主にニュルンベルク裁判に関するものが出てきますね。

そうなんです。この時期の組織らしくて。

>法律顧問局か法務局でいいと思います。

参考になります。

>ケネス・ウォルツの構造主義的分析は所謂ソーカル問題を孕んでいないでしょうか?

この「ソーカル問題」について、できればどの辺が問題になるのかもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。お願いします。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-15 09:17
待兼さんへ

>「US Chief of Counsel」を補佐する事務局組織といったところ

かも知れません。なんか法律が絡みそうな感じはするんですが。

>「Chief of Counsel」は「主席(首席)顧問」という気がします。

「主席」ですか。

>直訳すれば、「主席(首席)顧問事務局」

なるほど。

>「Special Councelor」に特別法律顧問という訳語を充てている

昔の組織なので定訳があるのかと思ったら、これがなさそうなんですよね。現在の文脈で訳してしまってもよいのかしら。とりあえず他にも探してみますが、とても参考になりました。コメントありがとうございました
Commented by rop at 2009-10-15 09:30 x
>この「ソーカル問題」について、できればどの辺が問題になるのかもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。お願いします。

構造主義は数学や自然科学を下敷きにして、数学や自然科学の成果を類推適用しながら理論を構築してゆくのです。ところが彼らの数学や自然科学の理解がいいかげんで、ただの擬似科学に過ぎないという疑惑がでてきてしまったのです。創始者のレヴィストロースだけはカッチリ仕上げていたようで、トンデモ扱いはされていないのですが・・・

 ~

エドワード・ルトワックの功績として 「戦略を考える時には時間という要素も考慮に入れろ」 と戦略学に「時間軸」の概念を導入した事が挙げられますけど、これはすなわちformとdynamicsの峻別およびdynamic modelの構築にあるわけですよね。重要な功績だと思います。

そのルトワックにして『Strategy』(1987)、『From Geopolitics to Geoeconomics』(1990)、『The Endangered American Dream』(1993)に改めて目を通しますと、これらの著作で展開される経済観はハッキリ言ってS氏級にメチャクチャなのです。査読を通過したわけですよね。一体全体どうなっているのだろう?と思ったのです。
Commented by rop at 2009-10-15 10:21 x
以下2本の文章を読んでみて下さい。


From Geopolitics to Geo-Economics: Logic of Conflict, Grammar of Commerce (Edward N. Luttwak, 1990)

http://books.google.co.jp/books?id=BTWnhOWEZmwC&lpg=PA125&ots=JypUE2oBKR&dq=%22From%20Geopolitics%20to%20Geo-economics%22&as_brr=3&pg=PA125#v=onepage&q=%22From%20Geopolitics%20to%20Geo-economics%22&f=false

Competitiveness: A Dangerous Obsession (Paul R. Krugman, 1994)

http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~takasaki/Teaching_U/IEU/Krugman(1994).pdf


両者、互いの話が見事なくらいに全く噛み合っておりません・・・クルーグマンの方は"geo-economists"という言葉(邦訳では地政エコノミスト)を用いて侮蔑をあらわにしています。
Commented by rop at 2009-10-15 10:23 x
ルトワックの主張には

1.絶対優位と比較優位を区別していない
2.貿易の公正要素と不公正要素を区別していない
3.自ら戦略論の動学化を提唱しながら、経済の動的変化による基礎付けが無い

という欠陥がありますし、

クルーグマンの主張には 不公正要素を完全に排除しきれないという現実から逃げている という欠陥があると感じます。

使い物になる理論は、両者の連立方程式の解なのでしょう。

しかしどうやら世界中のどこにも存在せず、しかも両者の断絶が内生的に紛争を起こしてきたのでは?と思い始めているのです。
Commented by nanashi at 2009-10-15 13:54 x
ランドパワー=国境内支配=保護貿易
シーパワー=流通支配=自由貿易
比較優位は国境を越える自由貿易を導きシーパワーに都合が良い

米国は、何も持たないから変動に強い
今回の危機だって、アングロサクソン本国群はもちろん属領シンガポールだって立ち直りが早い。回転するだけで儲ける構造にしているだからだ。
資本財に押し込まれている日本が、もっともキツイ 最後に動くから。
EU韓FTAを見ても分かるように、日本はそういう場所にポジションを取らされている。
Commented by nanashi at 2009-10-15 14:01 x
経済学と地政学では、どちらが戦略的意味で上位かといったら、地政学だと思います。
欧州はエネルギー食料自給率に神経を尖らせている
経済学から自由貿易論で欧州をせせら笑っている日本は馬鹿だと思う。
そういう国だから、ああいう場かな戦争をしてランドパワーのくせに領土を大幅に減らすヘマをした。
自分で事実を見て、理屈を組み立てないからだ。
だからずっと騙され、環境条件が変わったときに慌てることになる
Commented by ks at 2009-10-15 16:32 x
構造主義の構造とは数学で言う構造(群、環、体、等々)の事です。
レヴィ・ストロースの「親族の基本構造」あたりが嚆矢ですかね。(先駆者ソシュール、ヤーコブソンは除く)
ただ、ここで数学的構造を使った分析を行ったのは数学者アンドレ・ヴェイユ(シモーヌ・ヴェイユの兄)。
レヴィ・ストロースは、ヴェイユの論文をそのまま載せています。
ストロースが本当に数学的構造を理解していたかどうかは怪しい、という指摘もあります。
おそらく、数学的構造を理解していたのは、ピアジェぐらいではないか。

ソーカルの批判とは、いわく、数学で言う構造を理解しないまま、数式を的外れに使用している等々。
これは、「構造主義」の問題というよりは、「構造主義者」の問題かと。

で、ソーカルの批判対象は、正確には構造主義を含むポスト・モダンでしょう。
Commented by ks at 2009-10-15 16:33 x
ところで、私としては、ソーカル事件は、別の点で興味深いですねえ。
そもそも、ポスト・モダンとはゴーリスムの別動隊だったのでは、と思うわけです。
レヴィ・ストロースの「悲しき熱帯」が1955年。
キーワードは複眼→「文化相対主義」
フランス人の文化相対主義とは、アメリカさん、そういう訳だから米帝の理屈でフランスに手を突っ込むな、フランスの独自性自律性を認めよ=てめーのゆーことは聞かねーよ、ってことではないか?

つまり、思想戦ですね。喋れても英語を使わないのと一緒です。
ソーカル事件当時、フランス・メディアは、「フランス、あるいはフランス文化に対する攻撃」という論調があったと聞きます。
ソーカルがアメリカ人だったから、こんな文が成立する。
これは、上の推測の傍証になると考えてます。

そして、EU成立に前後して、フランス人は英語を使うようになり、ポスト・モダンは下火になった。
思想戦の道具としての役目は、ほぼ終わったからからじゃないか?
Commented by NS at 2009-10-15 17:42 x
ROPさんの「地政学と経済学の連結は史上絶無」という見解、これってとんでもなく重要な指摘ではないでしょうか。
ROPさんが自由貿易を無批判に信奉しているようには見えません。地政学のテーゼと経済学のテーゼをなんとか融合しようと苦心しているように見えます。わたしたちで経済学に詳しい方はROPさんを除いてゼロだと思います、わたしたちも勉強して地政学と経済学を融合させていかないといけない気がしてきました。
日本にとってはチャンスです。本場でも地政学と経済学が連結されていなくて政策ミスを連発しているなら、日本で両方を融合して政策の連続勝利を繰り出せます。
Commented by nanashi at 2009-10-15 21:35 x
経済学は机上の空論ですよ。「モノが増えれば価格が下がる」これだけが頼りなのが価格理論です。「モノが増えたら価格が上がる・変わらない・下がる」ではどうにもならない学問です。
現実を仕切っているのは、価格ではないですね。
反対に、スエズやパナマを開閉するのは大きな意味がありますね。
空論ではありません。現実ですね。
今回の金融危機も現実です。これを価格理論では説明できないでしょ?
Commented by いかれ帽子屋 at 2009-10-15 23:37 x
平成18 年度諸外国における国際拠点空港等の実態把握調査報告書
ttp://www.mlit.go.jp/common/000020559.pdf

国交省のサイトにあった報告書では「局長室」と訳してますね。

米連邦航空局長室
(Office of the Chief Counsel of the Federal Aviation Administration)

なんで、正式名称と思われる下を全部訳さないと、意味が通じなくなるんじゃないでしょうか。

Office of the United States Chief of Counsel for the Prosecution of Axis Criminality

無理矢理訳せば
枢軸国(戦争)犯罪起訴局長室
とでもなるんですかねぇ。

ぐぐってる途中に、こんなの引っ掛かったんですけど、ひょっとしてこれでも訳しておられるんでしょうか?
Nazi Conspiracy and Aggression (ハードカバー)
ttp://www.amazon.co.jp/Conspiracy-Aggression-Office-Counsel-Prosecution/dp/1575882027/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=english-books&qid=1255616509&sr=1-3
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 07:44
ropさんへ

>彼らの数学や自然科学の理解がいいかげんで、ただの擬似科学に過ぎないという疑惑がでてきてしまった

この発端がニセ論文の掲載を告発した「ソーカル事件」と。

>これらの著作で展開される経済観はハッキリ言ってS氏級にメチャクチャ

「S氏級」ですか(苦笑

>査読を通過したわけですよね。

査読したのは文系の人なんでしょうなぁ。

>互いの話が見事なくらいに全く噛み合っておりません

こういう意見の相違は経済学の中でもありそうな気が。

>動学化を提唱しながら、経済の動的変化による基礎付けが無い

ないでしょうなぁ。彼はもともとローマの歴史が専門でしたよね。

>不公正要素を完全に排除しきれない

しかしこれはすべての経済学者に共通するような。

>使い物になる理論は、両者の連立方程式の解

何が「使いものになる」という基準になるかも問題ですよね。社会現象というのは数学で割り切れるわけではいので・・・

>両者の断絶が内生的に紛争を起こしてきた

これについてはC.P.スノーが50年くらい前に理系と文系の違いを警告して話題になってましたね。こためになるコメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 07:48
nanashi さんへ

>米国は、何も持たないから変動に強い

「何も持たない」ですか?

>今回の危機だって、アングロサクソン本国群はもちろん属領シンガポールだって立ち直りが早い。

いや、まだわかりませんよ。

>EU韓FTAを見ても分かるように、日本はそういう場所にポジションを取らされている。

「自ら望んでとっている」とも言えますよね。日本にも選択肢はありますから。

>どちらが戦略的意味で上位かといったら、地政学

そりゃもともと「戦略的」ですから(笑

>ランドパワーのくせに領土を大幅に減らすヘマをした。

いつものことなんですが、ここがよくわかりません。

>環境条件が変わったときに慌てることになる

自分で条件を作ろうとしないからだ、とも言えますよね。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 07:50
CBSさんへ

申し訳ないですが単なる誹謗中傷コメントと判断しましたので削除させていただきました。申し訳ない。もう少し付け加えて思うところを書いていただければ問題ないです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 07:55
ks さんへ

>ソーカルの批判とは、いわく、数学で言う構造を理解しないまま、数式を的外れに使用している等々。

なるほど。

>これは、「構造主義」の問題というよりは、「構造主義者」の問題かと。

理論そのものよりもその提唱者たちの問題、ということですな。

>ポスト・モダンとはゴーリスムの別動隊だったのでは

なるほど〜。

>てめーのゆーことは聞かねーよ、ってことではないか?

これに逆ギレしたのがフクヤマですね。で、ネオコンに走った(笑

>EU成立に前後して、フランス人は英語を使うようになり、ポスト・モダンは下火になった。

興味深い指摘です。「格言1」ではありませんが、やはりコンテクストが重要と。あ、この言葉もちょっとポストモダンしてますが(苦笑)コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 07:57
NS さんへ

>ROPさんが自由貿易を無批判に信奉しているようには見えません。

してませんね。

>地政学と経済学を融合させていかないといけない気が

そうなんですが・・・・これはアートとサイエンスを融合させて一つの解を導き出す、みたいなものですよね。ちょっと難しいかと。

>日本で両方を融合して政策の連続勝利を繰り出せます。

うーむ、そう考えたいところですが・・・私はあまりにも悲観的なんでしょうか?ROPさんのご意見をうかがいたいところです。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 08:00
nanashi さんへ

>「モノが増えれば価格が下がる」これだけが頼りなのが価格理論です。

大胆に斬りますねぇ(笑

>現実を仕切っているのは、価格ではないですね。

どうなんでしょうねぇ。

>今回の金融危機も現実です。これを価格理論では説明できないでしょ?

これはropさんにお願いします。コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-16 08:03
いかれ帽子屋さんへ

>国交省のサイトにあった報告書では「局長室」

すごいところから引用してきますね(笑

>正式名称と思われる下を全部訳さないと、意味が通じなくなるんじゃないでしょうか。

それがその下の名称が文面にはないんですよ。困りました。

>Office of the United States Chief of Counsel for the Prosecution of Axis Criminality

やっぱりこれなんでしょうかねぇ。

>枢軸国(戦争)犯罪起訴局長室とでもなるんですかねぇ。

直訳ですが、たしかに意味は通じてます。

>ひょっとしてこれでも訳しておられるんでしょうか?

いや、この本ではありません。結果は来月末あたりに本の名称を募集しますので楽しみに待っていて下さい。コメントありがとうございました
Commented by rop at 2009-10-16 09:14 x
まずですねえ・・・

>経済学は机上の空論
>「モノが増えれば価格が下がる」これだけが頼りなのが価格理論
>「モノが増えたら価格が上がる・変わらない・下がる」ではどうにもならない

・・・。これは 労 働 価 値 説 の価格理論です。以上。
Commented by rop at 2009-10-16 09:14 x
masa_the_manさん

>(不公正要素を完全に排除しきれないこと)はすべての経済学者に共通するような。

「不完全情報を完全に排除しきれないことを前提にするように、不公正要素を完全に排除しきれないことを前提にしないと非現実的じゃないの?」 という問いかけを経済屋に認めさせるのは、相当苦労しました・・・

>何が「使いものになる」という基準になるかも問題ですよね。社会現象というのは数学で割り切れるわけではいので・・・

ここは主観のまま「あるべき定常状態」(社会的厚生関数)を設定すればいいと思います。

>そうなんですが・・・・これはアートとサイエンスを融合させて一つの解を導き出す、みたいなものですよね。ちょっと難しいかと。
>うーむ、そう考えたいところですが・・・私はあまりにも悲観的なんでしょうか?ROPさんのご意見をうかがいたいところです。コメントありがとうございました

詳しい方が 「じつはdefence economicsという地政学をフィードバックした?特殊分野がある」 と教えてくれました。NATOの顧問に防衛経済学者が居るようです。連絡回路は存在するのかもしれません。
Commented by nanashi at 2009-10-16 09:52 x
経済学は交換と逆比例の観念に依存しているが、成長や自由貿易拡大の局面では、価格を上げても需要が伸びたりするし、反対に、成長が止まった局面や資源の壁にぶつかると、途端に交換そのものが齟齬をきたして割り当てになったりする。力による分捕り合戦ですね。
現実は醜く非合理的で不確実ですね
Commented by rop at 2009-10-16 11:50 x
それは 「効用関数に、外部性や不確実性をどう上手にトッピングしてゆくか」 という話なの。

>経済学は交換と逆比例の観念に依存している

残念ながら、お前も効用関数に支配されてるのだよ。

たとえばリスクが共に同じと仮定して、日本人経営者に月給50万円を示され、朝鮮人経営者に月給40万円を示されたとする。まさか後者を選んだりしないだろう。

俺がよく争点にするのは 「日本人経営者に月給40万円を示され、朝鮮人経営者に月給50万円を示されて、前者を選ぶのは果たして非合理的か?」 みたいなネタなの。お前が気にしてるのもこういう命題だろ?
Commented by rop at 2009-10-16 11:50 x
専門バカな経済屋は 「後者の高給を示した朝鮮人経営者を選ばないやつはバカ」 と言い切る。

俺は 「案外合理的」 と考える。しかしこの『合理性』を説明するのは恐ろしく大変な作業で骨が折れることなのだ。相手が使う道具を丸呑みした上で反論し、こちらの妥当性を認めさせ「棄却」から「保留」に持ってかせないといけないのだから。

大切なのは相手のロジックを分解して、相手の土俵に乗っかってこちら側の妥当性を認めさせることだろう。

ケツまくってアッカンベー、お前の母ちゃんデ・ベ・ソ、ファッキューするだけなら峠のヤンキーでもやれることだ。
Commented by いかれ帽子屋 at 2009-10-16 16:23 x
office of chief of counselでググると、国税局の論文でこんなんありました。

移転価格事案の訴訟に係る対処等の検討-米国の判例等を踏まえて-
ttp://www.nta.go.jp/ntc/kenkyu/ronsou/54/03/mokuji.htm
第3章第3節 Office of Chief Counselの概要等

ここを斜め読みした感じでは、法律顧問局と訳すのが無難な感じですかねって、一番最初にropさんが言ってますね。

office of the united states chief of counsel for the prosecution of axis criminalityでググると、

National Archivesのこれがヒットして、概要説明が載ってますね。
ttp://www.archives.gov/research/holocaust/finding-aid/military/rg-238.html
Commented by masa_the_man at 2009-10-17 05:47
rop さんへ

>不公正要素を完全に排除しきれないことを前提にしないと非現実的じゃないの?」 という問いかけを経済屋に認めさせるのは、相当苦労

「モデル化」をしている時点ですでに現実から乖離している、ということは確実に言えますね。

>主観のまま「あるべき定常状態」(社会的厚生関数)を設定

不確実なものは不確実なままで行く、と。

>defence economicsという地政学をフィードバックした?特殊分野がある」 と教えてくれました

これは聞いたことがありますね。しかし名前から見て「防衛産業を経済する」という感じではないでしょうか。つながるかどうかはわかりませんが・・・コメントありがとうございました
Commented by masa_the_man at 2009-10-17 05:49
いかれ帽子屋 さんへ

>ここを斜め読みした感じでは、法律顧問局と訳すのが無難な感じ

なるほど。

>一番最初にropさんが言ってますね。

そうなりますか。

>National Archivesのこれがヒットして、概要説明が載ってますね。

ああ、おそらくこれですね。お手数かけてすみません。コメントありがとうございました
by masa_the_man | 2009-10-17 05:31 | 日記 | Comments(30)