軽く報告 |
さて、恒例の火曜日のランチミーティングに行ってきたのですが、今回の内容はとくに面白かった!
さきほどまで学校近くのパブでコースメイトたちと語っていたので今日はその内容を書いているヒマはないのですが、簡単に報告しますと、今回は米空軍の大佐が自分の実体験をネタにして、「オペレーション・レベルの存在」について語ってくれました。
実は彼はコソボの時に空軍の作戦作成担当者でして、NATO指揮官であったウェスリー・クラーク将軍のもとでいかに苦労したのか、詳しいエピソードを色々と紹介してくれました。
その後には別枠で私の先生の研究発表があり、「冷戦の起源」などについて一時間ほどしゃべったのですが、これもなかなか刺激的。
しかしなんといってもパブで若い先生などを中心に、英米独日伊のメンバーで語ったことのほうがかなり勉強になりました。
明日も午後から軍需産業がスポンサーとなったCOINとCTについてのセミナーが開催されるので、その報告もいずれまとめてここに書きます。
まずは簡単な報告まで。